グッドモーニング,ベトナム

劇場公開日:1988年10月8日

解説・あらすじ

ある1人のDJの姿を通してベトナム戦争を描いた、バリー・レビンソン監督による傑作ヒューマンドラマ。ベトナム戦争真っ只中のサイゴンに、兵士たちの士気高揚のため呼び寄せられた米軍放送の人気DJクロンナウアー。マシンガン・トークとロックンロール満載の彼の放送は、兵士たちから大人気を得る。ところが、彼の型破りな言動に驚いた軍上層部は放送を中止してしまい……。まさにハマリ役のロビン・ウィリアムズの熱演は必見。

1987年製作/アメリカ
原題または英題:Good Morning, Vietnam
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1988年10月8日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第45回 ゴールデングローブ賞(1988年)

受賞

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ロビン・ウィリアムズ
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写真:Album/アフロ

映画レビュー

4.0 実在のモデルから見たベトナム戦争

2026年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

【概要】破天荒なDJの言動によるベトナム戦争の側面を明るくシビアに描く
【特記】ロビン・ウィリアムズの熱演による異国駐留劇で戦争の本質を問う
【哲学】戦争は異文化相互理解不能の証明

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@SAY

4.0 今だからこそ。

2026年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

久しぶりに鑑賞。
ネタニヤフとトランプの行動が、更に世界を泥沼化させている中で観ると、映画の中身以外のことに気持ちを持って行かれる。

クロンナウアの機関銃のようなしゃべりに破顔していた兵士たちのうち、帰らぬ人となった者はどれだけいたのだろう。口にも行動にも出さずとも、ツアンのような思いを抱えて生きているベトナムの民衆はどれだけいたのだろう。
今現在、紛争や武力行使の真っ只中に、否応なく置かれている人々と重なる。

「紛争の正しい処理に全く無関係な米軍」
というクロンナウアの皮肉が、虚しく響く。

今日は、日本の武器輸出の解禁が、国会ではなく、閣議決定で決まった日。

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sow_miya

5.0 Good Morning, Vietnam

2026年3月25日
Androidアプリから投稿

底抜けに明るく楽しいラジオDJのマシンガントークと、暗く不毛な戦場の現実とのコントラスト。ロビン・ウィリアムズの独壇場だが、最後までまったく飽きない。数多いベトナム戦争ものの中で異彩を放っている。

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Neo*

3.5 型破りな米軍ラジオDJ

2025年12月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

泣ける

笑える

癒される

『プラトーン』で始まった米国の第2次ベトナム戦争映画ブームの中で作られた映画の1本で、主人公であるサイゴンに来た米軍の型破りなラジオDJエイドリアン・クロンナウアは実在の人物とのこと。ロビン・ウィリアムズが当たり役とも言えるその主人公をイキイキと演じている。戦場はほとんど出てこないが、南ベトナム解放民族戦線(いわゆるベトコン)による爆弾テロが頻繁に起こるサイゴンを舞台に、米軍内の官僚的体質や、米国人の一方的な善意の押し付けとその限界、それに対するベトナム人の論理と感情などを描いた佳作だった。

ベトナム人ヒロイン役は当時のタイの国民的人気女優チンタラー・スカパットだが、おそらく当時のベトナムには職業的女優がほとんどいなかったんだろう。撮影も当然ベトナムで出来るはずもなく、この頃の米国製ベトナム戦争映画の撮影はフィリピンやタイなど他の国で行われている。

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バラージ

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