ゴッド・ディーバ

劇場公開日:

ゴッド・ディーバ

解説

人間やミュータント、エイリアンが混在する2095年のニューヨーク。他の神々から死刑を宣告された古代神ホルスは、マンハッタン上空に浮かぶピラミッドから飛び立ち、青い涙を流す女ジルを探すため、冷凍刑から目覚めた政治犯ニコポルの体に入り込む。フランス・コミック界の巨匠で、様々アーティストに影響を及ぼすエンキ・ビラルの監督第3作。俳優は主演の3人以外はほぼ全てがCGで作られている。

2004年製作/104分/PG12/フランス
原題:Immortal
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2004年5月1日

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映画レビュー

2.0人間もエイリアンもミュータントも仲良く!

2020年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ユージェニックス社を拒否せよというメッセージから始まる。建造物の美しさもいい。未来は臓器移植など当たり前。移植をしてない身体は珍しいくらいなのだ。鷹の顔をした神々も人間達と親しくしているような・・・しかし、主要人物以外はほとんどCG映像。しばらく見ていると違和感もなくなるのだが、明らかに漫画チックなCGは勘弁してもらいたい。

 ホルスは囚人だったニコボルの身体を借りる。結局は女をレイプして神の子種を仕込むのが目的だったのだ。この時代の女性(ミュータント)は性交渉なんて知らないのに・・・ストーリーはどうでもよくなった・・・映像のみの映画。

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kossy

2.0用はなんだったんだ?って映画。

2014年3月3日
Androidアプリから投稿

単純

舞台は近未来。CGの街並みがほぼブレードランナーです。最初人物がCGと実写と混合して戸惑います。ブレードランナーみたいに人物はメイクにして欲しかった。風景とかは良かった分人物は安っぽくなってて、感動も半減。内容は、はっ?って感じです。死刑まじかの神が子孫を残すためなぜか人間の体を借りるみたいな。物凄く意味が分からないのでモヤモヤが残ります。

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エイジ
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