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「Flow」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「Flow」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

Flow

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「Flow」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


Flow

解説・あらすじ

洪水に呑まれゆく世界を舞台に、1匹の猫の旅路を描いたラトビア発のアニメーション映画。

世界が大洪水に見舞われ街が消えていくなか、1匹の猫が旅立つことを決意する。流れてきたボートに乗り込んだ猫は、一緒に乗りあわせた動物たちとともに、想像を超える出来事や危機に襲われる。時に運命に抗い、時には流され漂ううちに、動物たちの間には少しずつ友情が芽生えはじめる。

監督・製作・編集・音楽を1人で手がけた長編デビュー作「Away」で世界的に注目されたラトビアのクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督が、5年の年月をかけて多くのスタッフとともに完成させた長編第2作。2024年アヌシー国際アニメーション映画祭にて審査員賞・観客賞を含む4部門を受賞し、2025年・第82回ゴールデングローブ賞ではラトビア映画史上初の受賞となるアニメーション映画賞を、第52回アニー賞では長編インディペンデント作品賞、脚本賞を受賞。第97回アカデミー賞でも長編アニメーション賞と国際長編映画賞の2部門にノミネートされ、長編アニメーション賞を受賞した。
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ひな
ひなさん
5.0

悲しい

幸せ

癒される

投稿日:2025-10-18
【10月18日追記】
ラトビアを含むバルト三国は、ロシア帝国・ソ連・ナチスドイツ・再びソ連に占領された歴史を持つ国。ソ連時代のIT特区で、マイナンバーカード先進国。

国土が他国に侵略された場合を想定して、国民のビッグデータを複数の第三国に保管、国民全員が他国に避難しても国家を維持できることを目的にしている─

日本のマイナンバーカード導入時に聞いた話を、ふと思い出しました。

✎____________

今年の東京の夏日は今日で146日。
1年の約半分が“夏”になってしまいました。

恐竜が氷河期で絶滅したように、ミサイルやウィルスの脅威より、人類は気温上昇が原因で滅ぶんじゃないかと地球の心配をしつつ…

ラトビアのアートアニメーション『Flow』は、同じく言葉の無い映画『ロボット・ドリームズ』のパブロ・ベルヘル監督が、「美しく、感動的で、奥深い」と大絶賛していたことで知りました。

『ロボット・ドリームズ』は2024年のアカデミー賞にノミネート、『Flow』は翌年2025年のアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞。
今年の春『ロボット・ドリームズ』に続いて、『Flow』を鑑賞しました。

公私共に多忙で睡眠負債の春、美しい映像に癒やされて、スヤスヤと眠ってしまいました。
配信でもう一度観ようとしたら、昨日から地元の「ねこ祭り」の猫映画特集で日替り上映が始まりました。

✎____________

「多分クリエイターなら皆
ずっとこういう作品を作りたかったと思います。
少なくとも僕は思っていました。
言葉が少なく、でも物語はちゃんとあるものに憧れがありましたが
『Flow』はその100点みたいな映画でした。」
─藤本タツキ(漫画家)

「映画は、観る人を乗せる小舟だ。
猫に化けたギンツ監督の視点で、どこか人間社会を見ているような没入感がある。
それが、愛らしい動物達の姿で描かれるから、人間は未熟でか弱く健気で、
そして、大きな流れの中で色鮮やかに生かされていることに気づかされるのだ。」
─押山清高(アニメーション監督)

「物言わぬ動物たちが危機に瀕して奮闘するスリリングな逞しい姿に、
命のきらめきと尊厳を見る。
その瞳に込められた音なき言葉を、
息を殺して聴け。」
─細田守(アニメーション映画監督)

✎____________

予告編の映像に流れるクリエイターのコメントを目にして、もう自分のレビューに書く文章が見つからず…

『秒速5センチメートル』のレビューに、「感性で受け止めるべき映画」というコメントをいただきました。
感性で摂取した栄養素から、感性で映画を語れるようになりたいと思いました。

東京はようやく明日から“公式に秋”になります。
「ニューヨークに公式に秋が来た」という、ある作品の台詞を知っている方がいたらうれしいです。

✎____________

4月15日・10月18日映画館で鑑賞
※10月18日吉祥寺ねこ祭り猫映画特集上映
4月15日★★★★★評価
10月18日レビュー投稿
10月18日レビュー追記
鑑賞日:2025年10月18日 映画館、VODで鑑賞

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