ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

劇場公開日:

解説・あらすじ

2001年の大ヒット作「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編を同じ主演陣で映画化。監督は「3人のエンジェル」「輝きの海」のビーバン・ギドロンに交替。前作の6週間後、弁護士のマークとの交際を始めて幸せいっぱいのブリジットだったが、マークと彼の美人アシスタント、レベッカの仲が怪しいとの噂を聞いて不安になり、さらに誤解が重なってマークと大ゲンカしてしまう。主演のレニー・ゼルウィガーは前作以上の体重増を敢行。

2004年製作/108分/アメリカ
原題または英題:Bridget Jones: The Edge of Reason
配給:UIP
劇場公開日:2005年3月19日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第62回 ゴールデングローブ賞(2005年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) レニー・ゼルウィガー
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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

5.0ヒュー・グラント

Mさん
2025年4月28日
Androidアプリから投稿
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M

5.0ズブ濡れのロマンス

2025年4月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

泣ける

笑える

カワイイ

 悲劇(⁉)の スカイダイビングのシーンも、ミニ休暇のオーストラリアでのスキーのシーンも、レネー・ゼルウィガーが 自らスタントをこなしたそうです(円盤の特典映像による)。

 前作は、今作のためのプロローグだったのではないかと思いました。
 笑えて 泣ける 感動的な作品です。

 ブリジットは パラダイスのようなタイで、逮捕されてしまい囚人になり、釈放まで10年から15年そこで過ごさなければ ならなくなるという窮地に立ちます。
 タイで逮捕される寸前の明るい曲は「Respect」(ARETHA FRANKLIN)で、前作のサウンドトラック(Music From The Motion Picture)の2曲目に収録されています。

 終盤、真面目なマーク・ダーシー(コリン・ファース)と 女たらしのダニエル・クリーヴァー(ヒュー・グラント)が、ズブ濡れに なりながら取っ組み合いのケンカをします。それがまたコミカルで面白かったです。その後、ブリジットもズブ濡れに なりながら走ります。感動的でした。

 氣さくでエレガントでスリムなレベッカ(ジャシンダ・バレット)の存在が、今作を名作たらしめている欠かせない大事な人物でした。

 尺が短めの割にはボリュームがある充実したプロットでした。

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Don-chan

3.0イライラ

2025年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

シリーズ一作目は映画館で鑑賞したけど
自分が若すぎて特におもしろかった印象がなかった。
本作は初見なのかどうかの記憶もなし。

シリーズ4作目の公開を控えサブスクにて鑑賞。
主人公がただのバカすぎてイライラ。
一作目はこんなんじゃなかった。
究極の2択で、結果的に選択を誤ったけど
でもその選択がなければ別の結果になっていたかもと思わせるのがブリジットのリアリティだったのに、本作はただのバカのように描かれていて、ブリジットに愛着がある分イライラした。
でもつい最後まで観ちゃう。

ヒュー・グラントを最もヒュー・グラントらしくキャスティングしている作品であるのは変わらず。
ヒュー・グラントが実はちょっと好きだからブリジットにも共感してしまう。

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missa

4.0愛おしいブリジット

2022年10月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

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幸せ

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