スタジオジブリ最新作は米林宏昌監督「思い出のマーニー」!
2013年12月12日 15:30
「思い出のマーニー」は、イギリスの作家ジョーン・ロビンソンの児童文学が原作。海辺の村の老夫婦に預けられた内気な少女アンナが主人公。固く心を閉ざし、毎日ひとりで過ごしていたが、不思議な少女マーニーと出会い、友だちになる。しかし、村人は誰もマーニーの存在を知らなかった。映画では、日本を舞台に置き換えて描かれることになるという。
興行収入92億5000万円の大ヒットを記録した「借りぐらしのアリエッティ」(2010)に続き2作目となる米林監督は、96年にスタジオジブリに入社。「千と千尋の神隠し」のキャラクター、カオナシのモデルだったことでも知られているが、「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「コクリコ坂から」「風立ちぬ」などで原画を担当している。
「思い出のマーニー」は、2014年夏に全国で公開。
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