- 11月25日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 初 | 2012 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 丸の内ルーブルほか | 1 |
| 2 | 1 | マイケル・ジャクソン THIS IS IT | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 丸の内ピカデリーほか | 4 |
| 3 | 2 | DISNEY'S クリスマス・キャロル | ディズニー | 丸の内ピカデリーほか | 2 |
| 4 | 3 | なくもんか | 東宝 | TOHOシネマズ有楽座ほか | 2 |
| 5 | 初 | イングロリアス・バスターズ | 東宝東和 | TOHOシネマズ日劇ほか | 1 |
| 6 | 4 | ゼロの焦点(2009) | 東宝 | TOHOシネマズ日劇ほか | 2 |
| 7 | 6 | 沈まぬ太陽 | 東宝 | TOHOシネマズスカラ座ほか | 5 |
| 8 | 5 | 僕の初恋をキミに捧ぐ | 東宝 | TOHOシネマズ六本木ヒルズほか | 5 |
| 9 | 初 | 劇場版マクロスF/イツワリノウタヒメ | クロックワークス | シネマサンシャイン池袋ほか | 1 |
| 10 | 7 | 映画 フレッシュプリキュア!/おもちゃの国は秘密がいっぱい!? | 東映 | 新宿バルト9ほか | 4 |
(※)ファーストラン時点
■「2012」が首位、「イングロリアス・バスターズ」は5位スタート
「ディザスター・ムービーの巨匠」ことローランド・エメリッヒ監督の新作、「2012」が好スタートを切った。オープニング週末2日間の成績は、動員45万9768人、興収5億7365万9750円と、最終的に興収30億円以上は確実、正月の粘り次第では40億円台まで頑張れそうな素晴らしい出足。やはり40億円付近まで興収を伸ばしそうな「THIS IS IT」を押さえて首位デビューに成功した。ソニー・ピクチャーズがランキングの1、2位を確保し、3位がディズニーの「クリスマス・キャロル」なので、上位3傑をハリウッド映画が占めるという近頃珍しい展開。ちなみにこの現象は今年は初めてで、遡って調べてみると、何と昨年の1月以来の出来事である。これとは逆に、日本映画が上位3傑を占めた事例は山ほどあるのだが。さて、ランキングに戻って「イングロリアス・バスターズ」は初登場で5位とやや期待はずれのスタート。オープニング成績は、3日間で動員16万8390人、興収2億1789万6800円。最終的に10億円は突破するだろうが、20億円までは難しそうだ。全米では大ヒットした本作だが、日本ではタランティーノも過去の人なのか。と思って過去の日本における実績(興収)を調べてみると、「キル・ビル」が22億7548万円、「同Vol.2」が10億7335万円、「パルプ・フィクション」が4億円と判明(文化通信のデータによる)。まあ、今作は案外健闘の部類ではないかと。その他の新作では、9位に「マクロスF」がランクイン、長澤まさみの「曲がれ!スプーン」は圏外11位にとどまった。




