国内映画ランキング : 2023年4月7日~2023年4月9日

映画ランキング : 2023年4月10日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2023年4月7日~2023年4月9日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

配給:東宝

380 6
2 2 わたしの幸せな結婚

わたしの幸せな結婚

配給:東宝

313 4
3 美しい彼 eternal

美しい彼 eternal

配給:カルチュア・パブリッシャーズ

154 1
4 5 シン・仮面ライダー

シン・仮面ライダー

配給:東映

375 4
5 6 THE FIRST SLAM DUNK

THE FIRST SLAM DUNK

配給:東映

379 19
6 3 映画ネメシス 黄金螺旋の謎

映画ネメシス 黄金螺旋の謎

配給:ワーナー・ブラザース映画

346 2
7 4 映画刀剣乱舞 黎明

映画刀剣乱舞 黎明

配給:東宝

239 2
8 AIR エア

AIR エア

配給:ワーナー・ブラザース映画

211 1
9 仕掛人・藤枝梅安2

仕掛人・藤枝梅安2

配給:イオンエンターテイメント

306 1
10 7 ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り 300 2

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」が3週連続V! 「劇場版 美しい彼」「AIR エア」「仕掛人・藤枝梅安2」がランクイン

今週は、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」(東宝)がトップ返り咲きから3週連続で1位に輝いた。週末(金・土・日)3日間の成績は動員16万6000人、興収2億400万円、累計成績は動員324万人、興収38億円を突破している。

2位も先週と同じく「わたしの幸せな結婚」(東宝)が続き、週末3日間で動員10万1000人、興収1億4000万円をあげ、累計成績は動員161万人、興収21億円を超えた。

3位には、凪良ゆうによる人気BL小説を基に放送されたドラマのその後を描いた「劇場版 美しい彼 eternal」(カルチュア・パブリッシャーズ)が初日から3日間で動員9万7000人、興収1億3700万円で初登場。なお、3月24日と27日に行われた先行上映を含めた成績は、動員9万9000人、興収1億4200万円となっている。ドラマ版に続き、萩原利久と八木勇征がダブル主演を務め、監督は酒井麻衣。

また4位と5位には、前週よりそれぞれワンランクアップした「シン・仮面ライダー」(東映)と「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が続いた。

新作は、8位にベン・アフレック監督、マット・デイモン主演でナイキの伝説的バスケットボール・シューズ“エア・ジョーダン”の誕生秘話を描いた「AIR エア」(ワーナー)が初登場。1984年、業績不振のバスケットボール部門立て直しを命じられるナイキ社員のソニー・ヴァッカロをデイモンが、CEOのフィル・ナイトをアフレックが演じ、共に製作にも名を連ねる。

9位には、作家・池波正太郎の生誕100年を記念し、ベストセラー時代小説を2部作で映画化した第2弾「仕掛人・藤枝梅安2」(イオンエンターテイメント)がランクイン。人の命を救う鍼医と人を殺める仕掛人、二つの顔を持つ主人公・藤枝梅安を豊川悦司、相棒の彦次郎を片岡愛之助が引き続き演じ、第2部のゲストとして椎名桔平、佐藤浩市、一ノ瀬颯が参加している。監督も河毛俊作が続投した。

2023年4月10日更新 編集部

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