映画刀剣乱舞 黎明

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劇場公開日:

解説

アニメ版や舞台版も人気の刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を実写映画化した「映画刀剣乱舞」のシリーズ第2作。

西暦995年、京都。藤原道長と安倍晴明の密談により酒呑童子の討伐を命じられた源頼光たちの前に、歴史修正主義者が送り込んだ時間遡行軍が現れる。窮地に陥った頼光たちを刀剣男士の三日月宗近たちが救うが、先に酒呑童子のもとへ向かった山姥切国広は呪いを受けて姿を消してしまう。西暦2012年、東京。高校生の琴音は下校中に、禍々しい影と戦う一振りの太刀を目撃する。一方、日本各地で人々が突然意識を失う事件が多発。時の政府から派遣された山姥切長義は、事件への関与が疑われる山姥切国広の確保をはじめとする特命任務を開始する。

三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦ら前作のキャストに加え、舞台版でも山姥切長義役を務める梅津瑞樹らが新たに参加。前作に続き「暗黒女子」の耶雲哉治監督がメガホンをとる。

2023年製作/115分/G/日本
配給:東宝

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原案
「刀剣乱舞 ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
脚本
小橋秀之
鋼屋ジン
製作
大田圭二
市川南
小坂崇氣
佐藤澄宣
東條寛
大嶌諭
エグゼクティブプロデューサー
山中一孝
上田太地
でじたろう
プロデューサー
高橋敦司
伊達毅
小橋秀之
大暮理奈
ラインプロデューサー
尾形龍一
撮影
さとうあつし
吉田淳志
照明
田島慎
録音
島田宜之
整音
湯脇房雄
美術
畦原唱平
セットデザイナー
木岡菜津貴
装飾
酒井拓磨
遠藤剛
小道具
松本良二
特殊造形スタイリスト
百武朋
衣装統括
加藤友美
衣装
大森茂雄
ヘアメイク
清水美穂
唐澤知子
アクション監督
雲雀大輔
編集
武田晃
音楽
遠藤浩二
音楽プロデューサー
杉田寿宏
主題歌
BLUE ENCOUNT
助監督
松浦健志
スクリプター
村松愛香
効果
柴崎憲治
VFXスーパーバイザー
山際一吉
矢ヶ崎裕二
荻島秀明
VFXプロデューサー
友利重治
張朝銘
侭田日吉
OP&ED VFXスーパーバイザー
佐藤隆之
カラーグレーダー
小林亮太
制作担当
安達守
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(C)2023「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC

映画レビュー

1.0何を観せられたんでしょうかね笑

2023年6月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

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みな

1.0刀剣男士が主役でないなら最初からそう書いてほしかった

2023年5月19日
スマートフォンから投稿

怖い

寝られる

メインビジュアル、宣伝、公式サイト。こんなにも刀剣男士たちを推し出しているのに、彼らが主役じゃないなら最初からそう明記してほしかった。
可愛い女の子の刀剣男士よりもよほど長い出番、長セリフ、それを求めてる人にもっとアピールする宣伝をしてほしい。
原作も刀ミュも刀ステも花丸も活撃も映画版前作も好きな人間だが、見たいのはこれじゃないんだよなと思った。初めてとても残念な刀剣乱舞だった。

それだけ新たな挑戦だったのだろう。
逆に、今までの作品にピンときていなかった人の心が掴めたのかもしれない。オリジナル審神者好き層とか。
ただ、だからそういう作品なら初めからそう書いてほしい。オリジナル審神者が出る刀剣男士の話と、オリ審神が主役の話は住み分けが違うんですよ。受け入れられる人間と、ノットフォーミーな人間がいるのです。いける口の人間でないと事故るので、もう、二次創作サイトの住み分けを見て身の置き方を学んでから来てほしい。
いやそれは暴言としても。
あんなにポスターや事前宣伝で目立っていた刀剣男士の数人、こんなに登場シーンが少ないだなんて、思わないじゃないですか。もっとずっと長い出番だったのはオリジナル登場人物。
そういう特撮として売りたいストーリーなら前もってそういう話だと宣伝してくれ。そうしたら刀剣男士を見たい審神者だってもう少し心構えをして観に行ったんだ。刀剣男士を観にいったのに、知らない子たちのホラーマシマシ特撮モリモリ展開を見せられた一審神者、がっかりしちゃったじゃないですか。あらかじめ心構えさせてもらっていたら、ここまで残念な気分にはならなかったろうに。

だがしかし、やはり刀剣男士の殺陣はよかった。★は全てこの点に捧げたい。
リアルなステージでも劇的なアニメでも見られない、肉薄と現実離れの調和した劇場版ならではの殺陣。これが見たかった。なぜこれがこんなに短く終わるのか。もっと殺陣、殺陣が見たい……!リアルステージものと違い、映像作品なら役者の疲れも超越できるのに……!
やはり前作に比べると、敵を前にして悠長にゲーム内決め台詞を喋ってから攻撃に移ったりと冗長さも感じたが、特撮であることはあらかじめ認識して見ていたのでそれくらいは問題なかった。やはりあらかじめの心構えは大事。

あと今作のメイク、ウィッグは特に数人の刀剣男士のコスプレ感が強く、ノイズになったのも私的には残念だった。殺陣で元はとれるのだけれど、映像ではどうしたって盛れないのだからメイクくらいは頑張ってほしい。これまでの数々の作品で美しい刀剣男士を見慣れているのもあり、違和感が酷い。せっかく刀剣男士は人外なので、現実世界で現実離れしていたって問題ない存在なのに。
特に登場が長めな男士のアップは、肌の調子がいまいちそうなところやウィッグの固め方のクオリティがイマイチな点などまじまじと見れてしまい悲しい。少しの登場でも、鶴丸国永など元より人外感の強いキャラは特にこれまで数々見てきた美しい姿との落差が目立ってノイズが酷かった。繰り返すが殺陣を見ると全てまあいいかという気分にもなるのだけれど。
なお特に気になる残念な数人以外にも刀剣男士の外見格差は玉石入り乱れたが、ミュ出身の方があんなに現実では難しそうなウィッグであるにも関わらずしっかり美しくてこれは逆に吃驚した。なんで??

その上でオリジナル審神者主役ものとしてストーリーの感想ですが。
個人的には、某二次創作サイトで数万ブクマを数えるオリ審神創作ストーリーの数々の方がよほど面白いと思った。この映画は主人公に感情移入しにくいうえで長セリフなどが多く、話は平坦なのに映像効果で突然の脅かし系ホラー系グロ系のような演出をしてくるので、途中でもう見ていたくなくなった。東京タワーも強引すぎてあれはなんだったのか。これは特撮だから仕方ないのか。
主人公の魅力でもっていく話は最近の流行りすぎて乗りたくなかったのかもしれない、いやもしかしたら主人公の魅力や個性を控えることで??視聴者の感情移入を狙ったのかもしれない……??いや、それはないか。とにかくなぜ、主人公がギャル審神者や各務さんより薄いのかわからない。逆に、主人公よりキャラ立ちする存在感だった(短い登場シーンで印象づけられる好キャラメイクであった)、ギャル審神者や各務さんは、主人公と違って刀剣男士のバディ的な存在感の域を逸脱しない。個人的には主人公より彼女らの方がもっと見たかった。
主人公を目立たせるためなのか、三日月宗近が主人公に対してあまり興味なさげと言われる様子なのも相俟って、この主役ペアだけバディ的な体裁すら取れていない。どうしても事前説明なくぽっと出てきた人間サイドばかり目立つなという印象もあり、バランスが悪く感じる。
とにかく終始、いや刀剣男士の活躍除き終始、刀剣乱舞と刀剣男士を推した宣伝から観にくるものとして、これじゃないんだよな感が強かった。

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やちよ

2.0詰め込み、詰め込み…

2023年5月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

難しい

幸せ

初日初回を見てきた。

歴史の流れに埋もれた、弱者(敗者)の想い・人の想いに寄り添うモノとその戦いの主軸は好きなのだが、どうにも見てる自分を冷めさせる部分(カフェで写真とる場面必要ある?小鬼?)もあったなぁ…というのが正直なところ。
何というか、ニチアサの子供向け戦隊モノのような…。紡がれた人の「想い」を鬼にしないで欲しいし、弟くんの思い出のボールの事があるにしても小鬼である必要は無くないか?フワッとした光の玉とかではダメだったのかな…。
決まった時間内にまとめなければならない中、詰め込まれた沢山の設定に振り回されてしまった感も否めず…。
見ている人に「察して」的な答えの曖昧な部分も少し残念に感じた。

そんな中、刀剣男士の殺陣や音響、作り込まれた映像は抜群に集中できて、ラストの渋谷での乱戦の演出(これはあまりにも嬉しかった…!が、推し刀はいないってゆう…(泣))やEDの刀剣男士紋も素敵だった。

まだ1回見ただけなので、これから何回か見る中で自分の中で少しずつ整理できたら、また見えるところも出てくるかもしれないのでその点は楽しみにしている。

ともあれ、また次作が見れたらいいなぁと思った。
いろんな人の感想を聞いてみたい。

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mikkan

0.5歴史修正する前に脚本と広報修正してもろて

2023年5月11日
スマートフォンから投稿

笑える

興奮

寝られる

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茨木キッズ