ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
劇場公開日:2020年10月9日
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解説
サンフランシスコを舞台に、都市開発により取り残されてしまった人たちのリアルな姿を描いたドラマ。主人公を実名で演じた主演のジミー・フェイルズが10代の頃に体験した自伝的物語で、フェイルズの幼なじみでもあるジョー・タルボット監督が長編初メガホンをとり映画化。サンダンス映画祭の監督賞、審査員特別賞を受賞した。IT関連企業とベンチャー企業の発展により、多くの富裕層が暮らす街となったサンフランシスコ。この街で生まれ育ったジミーは、祖父が建て、家族との思い出が詰まったビクトリアン様式の美しい家を愛していた。しかし、地区の景観とともに観光名所にもなっていたその家を現在の家主が手放すことになり、家は売りに出されてしまう。ジミーは再びこの家を手に入れるために奔走し、そんなジミーの切実な思いを友人であるモントは静かに支えていた。
2019年製作/120分/PG12/アメリカ
原題または英題:The Last Black Man in San Francisco
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2020年10月9日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョー・タルボット
- 製作
- カリア・ニール
- ジョー・タルボット
- デデ・ガードナー
- ジェレミー・クライナー
- クリスティーナ・オー
- 製作総指揮
- キンバリー・パーカー
- ブラッド・ピット
- サラ・エスバーグ
- 原案
- ジミー・フェイルズ
- ジョー・タルボット
- 脚本
- ジョー・タルボット
- ロブ・リチャート
- 撮影
- アダム・ニューポート=ベラ
- 美術
- ジョナ・トチェット
- 衣装
- アマンダ・ラミレス
- 編集
- デビッド・マークス
- 音楽
- エミール・モッセリ