国内映画ランキング : 2022年12月31日~2023年1月1日

映画ランキング : 2023年1月4日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年12月31日~2023年1月1日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 THE FIRST SLAM DUNK

THE FIRST SLAM DUNK

配給:東映

379 5
2 2 すずめの戸締まり

すずめの戸締まり

配給:東宝

379 8
3 3 アバター ウェイ・オブ・ウォーター

アバター ウェイ・オブ・ウォーター

配給:ディズニー

376 3
4 5 Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所

配給:東宝

347 3
5 8 ラーゲリより愛を込めて

ラーゲリより愛を込めて

配給:東宝

352 4
6 6 かがみの孤城

かがみの孤城

配給:松竹

307 2
7 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 22
8 4 ブラックナイトパレード

ブラックナイトパレード

配給:東宝

327 2
9 7 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル 339 2
10 10 劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

配給:バンダイナムコアーツ

322 6

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「THE FIRST SLAM DUNK」5週連続首位で興収67億円突破! 「ONE PIECE FILM RED」が再浮上

2022年12月31日~23年1月1日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、井上雄彦原作・脚本・監督による「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が、土日2日間で観客動員27万6000人、興行収入3億6200万円をあげ、5週連続で1位となった。1月3日までの公開32日間の累計成績は、動員461万人、興収67億円を突破している。

2位、3位も前週と順位は変わらず、「すずめの戸締まり」(東宝)が土日2日間で動員19万9000人、興収2億4500万円とし、累計で動員851万人、興収113億円。「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(ディズニー)は週末2日間で動員14万2000人、興収2億4500万円を記録し、累計で動員142万人、興収25億円となっている。

年末の新作公開が少なったこともあり、トップ10内に初登場作品はなかった。公開3週目の「Dr.コトー診療所」(東宝)、公開4週目の「ラーゲリより愛を込めて」(東宝)が、それぞれ前週よりランクアップして4位、5位で並んだ。

また注目すべきは、トップ10圏外だった「ONE PIECE FILM RED」(東映)が、7位に再浮上。昨年8月の公開から大ヒットを続け、興収は190億円に迫っている。1月1日からは来場者特典として、原作者・尾田栄一郎氏が振り袖姿のウタを描き下ろした「UTAHAPPY お年賀2023」を配布していることも、動員増に貢献した。

人気バンド「Mr.Children」がデビュー30周年を記念して昨年開催したドーム&スタジアムツアーの模様と、ファンへのインタビューなどでつづった「Mr.Children『GIFT for you』(東宝映像事業部)は、惜しくも11位スタートとなった。

2023年1月4日更新 編集部

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