国内映画ランキング : 2021年11月13日~2021年11月14日

映画ランキング : 2021年11月15日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2021年11月13日~2021年11月14日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 2 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

配給:アスミック・エース

184 2
2 1 エターナルズ

エターナルズ

配給:ディズニー

371 2
3 4 そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

配給:ワーナー・ブラザース映画

343 3
4 5 劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア

配給:アニプレックス

196 3
5 3 劇場版 きのう何食べた?

劇場版 きのう何食べた?

配給:東宝

298 3
6 6 老後の資金がありません! 335 2
7 7 映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪! 235 3
8 9 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 377 4
9 テン・ゴーカイジャー

テン・ゴーカイジャー

配給:東映ビデオ

40 1
10 8 燃えよ剣

燃えよ剣

配給:東宝、アスミック・エース

363 5

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「映画 すみっコぐらし」がシリーズ初となる1位を獲得!9位に「テン・ゴーカイジャー」が初登場

今週は、先週2位でスタートを切った「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」(アスミック・エース)が、土日2日間で観客動員12万5000人、興行収入1億5400万円をあげ、公開から2週目にして、シリーズ初となる1位を獲得した。累計では動員38万人、興収4億6900万円を記録し、最終興収15億円に迫るスマッシュヒットを記録した前作を上回る好ペースの興行となっている。11月18日には「“大ひっと”御礼舞台挨拶」の開催、同19日からは入場者プレゼント第2弾の配布も控えており、さらなる飛躍に期待がかかる。

先週首位でスタートした「エターナルズ」(ディズニー)は、土日2日間で動員9万6000人、興収1億5400万円をあげるも、ワンランクダウンの2位。累計では動員50万人、興収7億円を突破している。3位には、土日2日間で動員8万5000人、興収1億1700万円を記録した「そして、バトンは渡された」(ワーナー)が、先週の4位からワンランクアップ。累計では動員66万人、興収8億円を超えている。

公開から3週目を迎えた「劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア」(アニプレックス)は、先週の5位からワンランクアップの4位。11月13日に東京・新宿バルト9で行われた大ヒット舞台挨拶のライブビューイングが全国の映画館で行われ、集客につながったとみられる。先週3位に初登場した「劇場版 きのう何食べた?」(東宝)は、土日2日間で動員7万3000人、興収1億600万円をあげ5位に。累計では動員52万人、興収7億円を突破した。

新作では、「テン・ゴーカイジャー」(東映ビデオ)が9位に登場した。スーパー戦隊シリーズ第35作となる「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10周年を記念したVシネマ作品を、リリースに先がけて限定公開。小澤亮太、山田裕貴、市道真央が共演し、戦隊シリーズを数多く手がけてきた中澤祥次郎が監督を務めた。

続映作品では、公開から7週目を迎えた8位の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(東宝東和)が累計で動員174万人、興収25億円、10位の「燃えよ剣」(東宝/アスミック・エース)が動員77万人、興収10億円を突破している。

2021年11月15日更新 編集部

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