国内映画ランキング : 2021年10月9日~2021年10月10日

映画ランキング : 2021年10月11日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2021年10月9日~2021年10月10日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 377 2
2 宇宙の法 エローヒム編

宇宙の法 エローヒム編

配給:日活

226 1
3 2 マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト

配給:東宝

356 4
4 3 護られなかった者たちへ

護られなかった者たちへ

配給:松竹

347 2
5 キャッシュトラック

キャッシュトラック

配給:クロックワークス

210 1
6 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!

劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!

131 1
7 4 劇場版 Free! the Final Stroke 前編

劇場版 Free! the Final Stroke 前編

配給:松竹

151 4
8 劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。 スペイン編

劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。 スペイン編

配給:アニプレックス

63 1
9 5 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

配給:ワーナー・ブラザース映画

206 2
10 6 竜とそばかすの姫

竜とそばかすの姫

配給:東宝

379 13

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が2週連続首位!「宇宙の法 エローヒム編」など新作4本がランクイン

今週は、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(東宝東和)が、土日2日間で観客動員18万8000人、興行収入2億9000万円をあげ、2週連続で首位に立った。累計では早くも動員91万人、興収13億円を突破している。

2位には、土日2日間で動員13万5000人、興収1億6700万円を記録した「宇宙の法 エローヒム編」(日活)が初登場。初日から3日間の累計では動員17万人、興収2億円を突破した。同作は宗教家の大川隆法が原作、製作総指揮を務める長編SFアニメーションで、2018年に公開された「宇宙の法 黎明編」の続編。声優キャストとして大原さやか、新井里美、掛川裕彦、千眼美子らが参加し、前作に引き続き今掛勇が監督を務めた。

「マスカレード・ナイト」(東宝)は、土日2日間で動員12万3000人、興収1億7600万円をあげるも、ワンランクダウンの3位に。累計では動員206万人、興収28億円を突破している。先週3位でスタートを切った「護られなかった者たちへ」(松竹)も。ワンランクダウンの4位となった。

「ワイルド・スピード」シリーズなどで知られるジェイソン・ステイサム主演のクライムアクション「キャッシュトラック」(クロックワークス)は5位スタート。ホルト・マッキャラニー、ジョシュ・ハートネット、ニアム・アルガーらが共演した。ステイサムとは「リボルバー」以来16年ぶりの再タッグとなるガイ・リッチー監督が脚本、プロデューサーも兼ねている。

6位にも新作「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」(ビックウエスト フロンティア)がランクイン。大人気アニメ「マクロス」シリーズ7作目となるテレビアニメ「マクロスΔ(デルタ)」の劇場版で、声の出演は内田雄馬、鈴木みのり、瀬戸麻沙美ほか。河森正治が監督を務めた。

ほか新作では、桜日梯子氏による人気BLコミックが原作のテレビアニメを映画化した「劇場版 抱かれたい男1位に脅されています。 スペイン編」(アニプレックス)が8位でスタート。「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズの続編「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 TAKE OFF」(松竹ODS事業室)は、惜しくも圏外となっている。

2021年10月11日更新 編集部

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