ジェレミー・アーバイン
小さな頃から俳優に憧れ、ロンドンのナショナル・ユース・シアターとロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック・アンド・ドラマティックアーツで演技を学ぶ。09年にディズニー・チャンネルの「Life Bites(原題)」に出演するが、番組は終了。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台では樹木の役で背景の一部として参加するなど、役に恵まれなかった。スティーブン・スピルバーグ監督「戦火の馬」(11)のオーディションで主人公の座を射止め、期待の新人として注目を浴びる。その後、マイク・ニューウェル監督作「Great Expectations(原題)」(12年公開予定)に抜てきされ、「Now Is Good(原題)」(12年公開予定)ではダコタ・ファニングと共演。「The Railway Man(原題)」(13年公開予定)では、コリン・ファースの青年時代を演じる。