マイルズ・テラー
米ペンシルベニア州出身。短編映画やTVシリーズ「The Unusuals」(09)への出演を経て、長編映画に初出演した「ラビット・ホール」(10)でニコール・キッドマンと共演し、注目を浴びる。以降、「フットルース 夢に向かって」(11)、「プロジェクトX」(12)、「21オーバー 最初の二日酔い」(13)などの作品に立て続けに出演。「いま、輝くときに」(13)で共演したシャイリーン・ウッドリーとは「ダイバージェント」3部作(14、15、16)でも共演した。2014年にはデイミアン・チャゼル監督のアカデミー賞ノミネート作「セッション」の主演で注目を集めた。その他の出演作にジョセフ・コジンスキー監督作「オンリー・ザ・ブレイブ」(17)など。同監督がメガホンをとった「トップガン マーヴェリック」(22)でも重要な役どころを演じている。