ヘイリー・ベネット
米フロリダ州ネイプルズ生まれ、オハイオ州育ち。高校卒業後にロサンゼルスへ引っ越した。2007年の「ラブソングができるまで」で映画デビューし、以降「モリー・ハートレイ 血塗られた制服女子高生」(08)や「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(08)などに出演。アントワン・フークア監督「イコライザー」(14)に続き、同監督が「荒野の七人」をリメイクした「マグニフィセント・セブン」(16)のヒロイン役に抜てきされた。ベストセラー小説「ガール・オン・ザ・トレイン」(16)の映画化にも出演が決まるなどハリウッド期待の若手女優のひとりとして期待を集める。