リュ・スンリョン
韓国の演劇でキャリアを積み、04年「小さな恋のステップ」でスクリーンデビュー。以降、「熱血男児」(06)、「ファン・ジニ 映画版」(07)、「7級公務員」「グッドモーニング・プレジデント」(09)、「シークレット」(10)といった作品でバイプレイヤーとして活躍する。「神弓 KAMIYUMI」(11)では青龍映画賞の助演男優賞を受賞。イ・ビョンホン主演の「王になった男」(12)では、王の影武者を教育する長官役で存在感を放った。その他の日本公開映画に「高地戦」(11)、「僕の妻のすべて」(12)など。TVドラマでも「風の絵師」(07)、「個人の趣向」「IRIS アイリス」(10)などで活躍する。