7番房の奇跡

劇場公開日:

7番房の奇跡

解説

無実の罪で投獄された知的年齢6歳の父親と幼い娘に起きる奇跡のような物語を描き、韓国で大ヒットを記録したドラマ。もうすぐ小学校に入学する少女イェスンは、子どものように無邪気な父ヨングと2人で、貧しくも幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ヨングが女児を誘拐・殺害したとして逮捕されてしまう。ヨングが収監された7番房の仲間たちは、彼とイェスンを会わせるためにある計画を思いつくが……。「王になった男」のリュ・スンリョンが、娘を愛する父親役を熱演。

2013年製作/127分/G/韓国
原題:Miracle in Cell No. 7
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2014年1月25日

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映画レビュー

4.0泣けた・゜・(つД`)・゜・

2024年2月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

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ぽん

4.5奇跡?

2023年11月25日
iPhoneアプリから投稿

誘っても絶対一緒に映画デートしてくれない娘に勧められ、 U-NEXTで鑑賞

独房物のいろんな要素があり、
ハッピーエンドを期待しつつ、えっ?そんなーと、
韓国映画ならでのストーリーで泣けました。

奇跡ってなんだったんでしょうね。

韓国映画面白い

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たもつ

5.0裁判て何のためにするのか?誰のためにするのか?

2023年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

韓国ドラマや映画では良く涙腺崩壊するがこの映画もその一つ。
そして、見終わった後、みんなのレビュー見ながらまた涙している自分がいる。

冤罪を創り上げた人たち、わざと見逃していく人たち、その犠牲者は知的障害者でありその子供なのだ。

救いは7番房の仲間たち。
課長の粋な計らい、ウルルルする場面が実に多い。さらに、イェスンの演技力とかわいさが輪をかける。

物語の構成もうまく俳優陣も見な素敵だった。
ただし、権力を持った奴は最低だった。
とりわけ国選弁護士は最低の最低でどつきまわしてやりたかった。
もう一人いてました。長官は人間的にも最低、こんな奴が権力握るとろくな事ない。

終盤は涙腺崩壊の連続、誕生日プレゼントのランドセルを思い出すと今も涙があふれてくる。

名探偵コナンならきっと最初の裁判で言ってるはず。
「ヨングは無実!、真実は一つ!!!」と

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Elton Shin

4.5葛藤

2023年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

娘を身を危険に晒さないようにする気持ちと、娘と一緒に生きていきたい葛藤をヨングはずっと抱えていたのがよく分かった。それを最後の最後で吐き出し、必死に許してくれと謝る姿は切なすぎる。
あの葛藤にすごく共感し、感動した。
彼のずっと変わらない心は娘を愛する心だけだった。

映画が進むごとに7番房の囚人達が好きになっていく。

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ABCD
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