三浦貴大
俳優・三浦友和と元歌手・山口百恵の次男。2010年、錦織良成監督の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で俳優デビューし、同作で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。11年に映画「学校をつくろう」で初主演を務め、続く「BADBOYS」でも主演を務めた。その後も、「忍たま乱太郎」(11)、「麒麟の翼 劇場版・新参者」(12)、「劇場版SPEC」シリーズ(12、13)「永遠の0」(13)、「イニシエーション・ラブ」「進撃の巨人」シリーズ(ともに15)、「シン・ゴジラ」「怒り」(ともに16)などの話題作に出演し、若手実力派俳優として知名度を上げる。近年の主な映画主演作に「栞」(18)、「ゴーストマスター」(19)などがある。