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映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」 RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
劇場公開日 2010年5月29日
解説
50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いたドラマ。主人公に中井貴一、妻役に高島礼子、娘役に本仮屋ユイカ。一流企業に勤める49歳の肇は、ろくに家庭も顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたという知らせを受ける。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇は、子供の頃に憧れていた一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する。
2010年製作/130分/G/日本
配給:松竹
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2022年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
49歳で会社での地位を捨て、電車の運転士になる夢を叶えていくハートウォーミング。
中井貴一の運転士の奮闘ぶりが微笑ましい。
田んぼの中を電車が走る風景が素敵でした。
2022年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
中井貴一扮する重役候補の経営企画室長筒井肇は工場閉鎖に伴うリストラを命ぜられた。島根の母親が癌で倒れたり工場閉鎖を頼んだ同期が交通事故で亡くなったりショックも受けた事もあって、東京を引き払い子供の頃の夢だった島根の電車の運転手になろうと考えた。
働き盛りなのに経済的にもちょっと非現実的な展開だなとも思ったが、親孝行の一環なのかな。鉄っちゃんの夢を追うと言ったって東京で勤める奥さんにも相談せずさすがに唐突過ぎるよね。鉄道会社出身としては美談過ぎて納得しかねるけど、まあ評価としてはAとしておこう。
2022年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
本当の悪人が誰も出てこない世界。
みんながお互いを慮る幸せな関係。
たまにはこういう映画も悪くない。
2022年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ふと人生の分岐点に立ち、自分の夢を目指し始める男の物語。
教習所で学ぶ中井貴一を見ていると、若く見えたのは筆者だけだろうか?
とても新鮮な映画だと感じた。
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