RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

劇場公開日:

解説

50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いたドラマ。主人公に中井貴一、妻役に高島礼子、娘役に本仮屋ユイカ。一流企業に勤める49歳の肇は、ろくに家庭も顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたという知らせを受ける。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇は、子供の頃に憧れていた一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する。

2010年製作/130分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2010年5月29日

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(C)2010「RAILWAYS」製作委員会

映画レビュー

3.0仕事って何?

2024年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

仕事人間だった筒井の気持ちが凄く良く分かりました。案件を多く抱えていると心ここに在らずになってしまいます。私は独身なので、心ここに在らずでも家族に責められることはありませんでしたが、家族に責められるのは辛いなあ。

私もプロジェクトがどうとか進捗がどうとか、本当に嫌になってしまい、会社を辞めました。本作は、会社を辞めたい、人生をやり直したい、夢を叶えたい方の背中を押してくれる作品だと思います。

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ミカ

3.0古き良き日本を思わせる

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

1.0出雲弁がいい加減、監督島根県人ならきちんとセリフ暗記させなさい。

2023年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

島根の一畑電鉄車掌の話だが兎に角、「出雲弁」のセリフが下手で非常に見苦しい。
監督は島根県人なのに何故このようないい加減なセリフに「OK」出したの?
役者はベテラン揃いじゃないの、このベテランが「出雲弁」を覚えられなかったの?
じゃーこの役者達はイモだね。
この作品に限らず「出雲弁」の映画は数多いが一度として正確な「出雲弁」の映画を
見た事が無い。映画作りには方言指導が有るが、この指導者が知識不足なのだろう。
松本清張の「砂の器」もしかり。

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ibacosta

3.0親の介護や亡くなったときのことを考えさせられる映画

2023年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

親の介護や亡くなったときのことを考えさせられる映画

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チネ子
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