RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

劇場公開日:

解説

50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いたドラマ。主人公に中井貴一、妻役に高島礼子、娘役に本仮屋ユイカ。一流企業に勤める49歳の肇は、ろくに家庭も顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたという知らせを受ける。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇は、子供の頃に憧れていた一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する。

2010年製作/130分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2010年5月29日

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(C)2010「RAILWAYS」製作委員会

映画レビュー

1.0出雲弁がいい加減、監督島根県人ならきちんとセリフ暗記させなさい。

2023年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

島根の一畑電鉄車掌の話だが兎に角、「出雲弁」のセリフが下手で非常に見苦しい。
監督は島根県人なのに何故このようないい加減なセリフに「OK」出したの?
役者はベテラン揃いじゃないの、このベテランが「出雲弁」を覚えられなかったの?
じゃーこの役者達はイモだね。
この作品に限らず「出雲弁」の映画は数多いが一度として正確な「出雲弁」の映画を
見た事が無い。映画作りには方言指導が有るが、この指導者が知識不足なのだろう。
松本清張の「砂の器」もしかり。

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ibacosta

3.0親の介護や亡くなったときのことを考えさせられる映画

2023年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

親の介護や亡くなったときのことを考えさせられる映画

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チネ子

4.5仕事で幸せ感じてる?

2022年6月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

萌える

〜感動の実話〜…ではない!ノンフィクションっぽいフィクションなのがすごい!実話じゃないからこそ、おもしろいのかも(皮肉)

ストーリーは一見シンプル。大企業(しかも重役)に勤めていた49歳の男が、少年時代に夢見ていた鉄道運転手に転職する話。
転職のキッカケが挫折ではないところが、さらにいい!

友人の死や親の入院をきっかけに「俺の人生このままでいいのか」と考え直し、少年時代の夢に挑戦。夢を叶えて毎日イキイキしてる表情を観て、観客まで幸せにしてくれる。

仕事って自分の好きな事をして、それに対して喜んでもらえるのが何よりの幸せだけど…。やりたくもないことをやり、理不尽を当たり前と受取り、給料や社会的地位を重要視するのが当たり前になったのかと。

肇(中井貴一)は社会的地位が下がっても、毎日笑顔で人間関係も充実し、仕事で幸せを感じる人間になれた。その過程がめちゃくちゃリアルで良いのでぜひ観て欲しい!

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りりまる

3.049歳で会社での地位を捨て、電車の運転士になる夢を叶えていくハート...

2022年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

49歳で会社での地位を捨て、電車の運転士になる夢を叶えていくハートウォーミング。
中井貴一の運転士の奮闘ぶりが微笑ましい。
田んぼの中を電車が走る風景が素敵でした。

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よっしー
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