イモージェン・プーツ
10代の頃からヤングブラッド・シアター・カンパニーに所属し、舞台公演に出演。04年、TVドラマに初出演し、翌05年の「Vフォー・ヴェンデッタ」でスクリーンデビュー。「28週後...」(07)で注目を浴び、「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」(08・日本劇場未公開)、「CHATROOM チャットルーム」(10)、「ジェーン・エア」(11)などに出演。新進女優として期待されるなか、「フライトナイト 恐怖の夜」(11)や「フィルス」(13)、「ニード・フォー・スピード」(14)などでヒロイン役に起用される。「The Look of Love(原題)」(13)ではブリティッシュ・インディペンデント・アワーズの最優秀助演女優賞を受賞した。