ニード・フォー・スピード
劇場公開日 2014年6月7日
解説
実在するスポーツカーが公道でレースを繰り広げる、エレクトロニック・アーツ社の人気レースゲームを映画化。凄腕のメカニックで天才的なドライビングテクニックを持つトビーは、親友を死に追いやり、無実の罪で自分を陥れたディーノに復讐するため、チューンナップされたスーパーカーが公道を走るストリートレースに出場する。法もルールも存在せず、勝つためには手段を選ばないライバルたちやトビー逮捕に執念を燃やす警察に追われながらも、トビーはゴールを目指すが……。
2014年製作/131分/G/アメリカ
原題:Need for Speed
配給:ディズニー
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2021年3月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
説明不足な感じも有りますし、ツッコミたくなる箇所も多々ありましたが、それでも個人的には結構楽しめました。
レプリカとは言え精巧に造られたシェルビーマスタングGT500をはじめ、ランボルギーニ・セスト・エレメント、サリーンS7、マクラーレンP1、ブガッティ・ヴェイロン、GTAスパーノ、そして最高速440キロとも言われているスウェーデンのケーニグセグ・アゲーラR 、これだけのスーパースポーツカーが疾走し、クラッシュして宙を舞うのですから、いくら車よりバイク好きの刺繍屋でも、それだけでテンションがそれだけでテンションが上がっちゃいますね!щ(゜▽゜щ)
ストーリーと言えば、これも王道的な展開ですが、単純明快でありながら、きっちり熱くなれるようになっていますので、ストーリーに気を取られる事無く、CG に頼らないカーアクションを満喫出来るような作りになっていました。
キャストもワイルドスピードに比べると地味ですが、主演のアーロン・ポールは嫌味にならない程度に格好良いですし、ヒロイン役のイモージェシ・プーツも魅力的な女性でしたよね。
ドライブインシアターではカーチェイスシーンでも名高いスティーブ・マックィーンのブリッドが映されていたり演出も小粋でしたね。
スタント出身の監督さんだけあってカーアクションの醍醐味をよく理解されており、カーアクションはセンスのある迫力に満ちていましたし、作品全体としてもそうみたいですが、特に監督のお父上であり有名なスタントマンでもあるフレッド・ワウが“ウイニング・シーズン/勝利の季節”でスタントしたジャンプシーンへのオマージュとして撮られたシェルビーマスタングがCG ではなく空を駆けるシーンは正に圧巻でした!
2020年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ストーリーはシンプル。
役者はアーロン・ポール&ドミニク・クーパー
をメインに、
ラミ・マレック、ダコタ・ジョンソンなどが出演している。
が、今作はスーパーカー同士の凄まじいスピード感溢れるカーチェイスを出来るだけ、大画面で楽しみたい。
かなり、スカッとします。
<2014年6月18日 劇場にて鑑賞>
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