松田洋治
1972年、5歳の時にTVドラマ「母の鈴」で子役としてデビュー。特撮ドラマ「仮面ライダーアマゾン」(74~75)や映画「どんぐりっ子」(76)などで活躍し、TVドラマ「家族ゲーム」(83)や「おしん」(83~84)などにも出演。85年の舞台「ブライトンビーチ回顧録」以降、演劇作品にも多数参加する。スタジオジブリの「風の谷のナウシカ」(84)のアスベル役、「もののけ姫」(97)のアシタカ役の声を担当したほか、洋画「タイタニック」「ザ・ビーチ」のレオナルド・ディカプリオ、韓国ドラマ「春のワルツ」のソ・ドヨンの日本語吹き替えを務めた。近年の出演映画に「ヨシナカ伝説 義仲穴」(14)、「青銅の基督」(16)などがある。