原田夏希
14歳の時にスカウトされて芸能界入り。NHK連続テレビ小説「わかば」(04)でヒロインに抜てきされ、以降「小早川伸木の恋」「嫌われ松子の一生」(06)、「ハチミツとクローバー」(08)などのTVドラマで活躍。NHK大河ドラマ「篤姫」(08)や、「必殺仕事人2009」(09)、「大岡越前」(13)といった時代劇にも出演する。映画では、「イエスタデイズ」(08)でヒロイン役を演じ、「その日のまえに」(08)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(09)、「この空の花 長岡花火物語」(12)などに出演。「極道の妻たち NEO」(13)では、黒谷友香演じる主人公の敵役を演じ、それまでの清純派イメージを覆す。