チャーリー・カウフマン

英語表記
Charlie Kaufman
誕生日
1958年11月19日
出身
アメリカ/ニューヨーク

米ニューヨーク出身。少年時代から読書とコメディを愛し、ニューヨーク大学で映画を学ぶ傍ら戯曲の執筆や短編映画製作にいそしむ。ミネアポリスの新聞社に務めた後、シットコム「Get a Life(原題)」(90)の脚本を手がけたのをきっかけにロサンゼルスに移転。TV番組の脚本を書く傍ら執筆した「マルコヴィッチの穴」(99)がスパイク・ジョーンズのメガホンで映画化されてアカデミー脚本賞の候補となり、ハリウッドの注目を集める。同賞の2度目の候補作「アダプテーション」や「ヒューマンネイチュア」(ともに02)を経て、「エターナル・サンシャイン」(04)で3度目のノミネートにして同賞を受賞。「脳内ニューヨーク」(08)で長編映画監督デビューを果たした。監督・脚本を手がけた独創的なストップモーションアニメ「アノマリサ」(15)でベネチア国際映画祭の審査員グランプリ受賞、アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネート。20年にはNetflixで3作目の長編監督作「もう終わりにしよう。」(20)を発表する。

関連作品(映画)

チャーリー・カウフマンの関連作品(映画)をもっと見る

受賞歴

チャーリー・カウフマンの受賞歴の詳細を見る

関連動画・予告編

チャーリー・カウフマンの関連動画・予告編をもっと見る

関連記事

チャーリー・カウフマンの関連記事をもっと見る