コンフェッション
劇場公開日 2002年8月16日
解説
視聴者参加型TV番組の草分け、「デート・ゲーム」(65)や「ゴング・ショー」(76)を発案・司会した米TV界の伝説的人物チャック・バリス。彼が84年に出版した自伝は、実は彼がCIAのスパイでもあったというトンでもない内容。その自伝を原作に「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマンが脚本を執筆、ジョージ・クルーニーが初監督に挑戦した注目作。主演は「チャーリーズ・エンジェル」第1作の悪役サム・ロックウェル。
2002年製作/113分/PG12/アメリカ
原題:Confessions of a Dangerous Mind
配給:ギャガ・ヒューマックス
スタッフ・キャスト
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2021年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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テンポよく面白い展開で進んでいましたが、ジム役のジョージ・クルーニーが
プールサイドで殺された後から、ちょっとゴチャゴチャ感が・・・
どこまでが本当の話なの?と感じました。
分かりやすいカメオ出演で、ブラピとマット・デイモンが出ていましたね。
2019年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
音楽も演出効果も俳優もいい。しかしストーリーがつまらない。多分、売れなくなってきたのをいいことに冗談まじりで出版した自伝。そして、Gクルーニーの初監督作品だ。
脚本もチャーリー・カウフマンということなので、悩みに悩んだ結果こういうつまらないものになったのだろう。しかし、俳優陣は熱が入っていた。ブラピやマット・デイモンもちょい役で登場し、和気藹々と映画作りに励んでいたのだろうと想像すると微笑ましかった。
2015年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
一瞬のブラピにMデイモン、Jロバーツなんか準主役級?しかしノーギャラだったらしい。サムロックウェルファンとしては楽しませてもらったがストーリーは面白みがない。現実味もないし。キャストで客寄せした感じ。けど映像がなかなか面白い。Jクルーニー監督、期待大。特典映像でまたもやサムが踊っていた。笑い方は好きだが踊りはいらないサムロックウェル。今作は当初、ブライアンシンガー監督でジョニーデップ主演だったらしい。
2013年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
総合:30点
ストーリー:15
キャスト:55
演出:35
ビジュアル:70
音楽:
有名なテレビ司会者による、自分はCIAの工作員だったという告白本が原作らしい。しかしその売名行為のためか話題づくりのための話のような、真実性が疑わしい胡散臭い話を描いている。わざわざ映画化するほどのものだろうか。
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