石井杏奈
ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト「E-girls」のメンバー。小学2年生の頃からダンスを始め、小5の時に「EXILE」の所属事務所が運営するダンススクールにスカウトされ、小6でEXILEのツアーにサポートダンサーとして参加する。12年からE-girlsのメンバーとして活動。同年、TVドラマ「私立バカレア高校」で女優デビューを果たし、劇場版にも出演する。以降、TVドラマ「GTO」「Piece」(ともに12年)、映画「だいじょうぶ3組」(13)に出演。同グループのメンバーが交代で各話の主演を務めるドラマ「恋文日和」(14)に続き、TVドラマ「LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと」(15)にも主演した。宮部みゆきのミステリー巨編を映画化した「ソロモンの偽証」2部作(15)の出演を経て、「ガールズ・ステップ」(15)で映画初主演を果たす。その後も川村元気のLINE連載小説を映画化する「世界から猫が消えたなら」(16)に出演。ポカリスエットやdocomoのdビデオなどのCMでも注目を集める。