ジャック・レイナー
米コロラド州ロングモント生まれ、アイルランド育ち。子役として映画「Country(原題)」(00)に出演し、学生時代は演劇を中心に活動する。映画「Dollhouse(原題)」と「リチャードの秘密」(ともに12)に出演した後、カナダ映画「人生、ブラボー!」のハリウッドリメイク版「人生、サイコー!」(13)に起用され、アメリカ進出。大ヒットアクションシリーズ第4弾「トランスフォーマー ロストエイジ」(14)の準主役に抜てきされ、一躍注目を浴びた。以降の出演作に「シング・ストリート 未来へのうた」(15)、「ローズの秘密の頁(ページ)」(16)、「デトロイト」(17)、「ビリーブ 未来への大逆転」(18)など。「KIN キン」(18)、「ミッドサマー」(19)ではメインキャストを務める。