アナソフィア・ロブ

8歳から演技のレッスンを受け、マクドナルドのCMでデビュー。04年、TVシリーズやTV映画「アメリカン・ガール　サマンサの休日」（04）に出演。翌年、「きいてほしいの、あたしのこと　ウィン・ディキシーのいた夏」（日本劇場未公開）で映画に初出演し、ティム・バートン監督作「チャーリーとチョコレート工場」でジョニー・デップと共演。「テラビシアにかける橋」で、ともに主演を務めたジョシュ・ハッチャーソンとそろって注目を集める。「リーピング」「ジャンパー」を経て、「ソウル・サーファー」で主演を務める。大ヒットTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の前章「キャリー・ダイアリーズ（原題）」の主人公に抜てきされ、サラ・ジェシカ・パーカーが扮したキャリー役の高校生時代を演じる。