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映画「ウィッチマウンテン 地図から消された山」 ウィッチマウンテン 地図から消された山
劇場公開日:2009年7月4日
解説
禁断の山“ウィッチマウンテン”に隠された宇宙の謎をめぐるSFミステリー。SFファンタジー「星の国から来た仲間」(75)のリメイクで、「ゲットスマート」のドウェイン・ジョンソン、「テラビシアにかける橋」のアナソフィア・ロブらが出演。ラスベガスのタクシー運転手・ジャックは、ひょんなことから誘拐されそうになっていた兄弟セスとサラを救出する。彼らは不思議な能力を持っており、国家最高機密のため地図から抹消された“ウィッチマウンテン”を目指していた。
2009年製作/98分/アメリカ
原題:Race to Witch Mountain
配給:ディズニー
スタッフ・キャスト
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2022年4月11日
Androidアプリから投稿
ロック様は常に全力ですね。
アナスタシアさんにも久しぶりに会えたし…
すぐそばに宇宙から来られた方がおられるかも…
2020年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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原作はアレグサンダー・ケイの魔女の山シリーズ、そもそも児童文学だしディズニー映画ですから大人が観て文句を言うのも野暮かもしれない、あしからず感想です。
プロットとしては見せ場を先に決めてから話を創っているようで展開に合理的理由や必然性が薄いのが難点だろう。
そもそもETの兄妹セスとサラは超能力を持っている設定なのだから変に出し惜しみせず使えばよいではないか、しがないタクシー運転手に頼らなくても何とでもなると思う。宇宙船の隠し場所なども妙な博士に聞かなくともハイテク装備を持っているのだから分かりそう、もっと言えばリモコンで呼び寄せるくらいは出来そうだ。無理やりハラハラドキドキの逃亡劇に仕立てている感は拭えないし見せ場がカーチェイス程度のアクションでは物足りない。予算の都合もあったのだろうがスケール感は小さい、逃げ切ったと思わせての怪物サイフォン登場は「エイリアン2」の様でした。ウィッチマウンテン(魔女の山)をやたら強調してますがミステリアス感は皆無で単に軍の秘密研究所くらいの場所でした。それにしても地球の運命がETの兄妹に委ねられている星とはどんな共同体なのでしょう、大人の良識派はいないのでしょうかね、帰還したとしても刺客を送ってきた軍に捕まるのではないかとそちらの方が不安です。
ドウェイン・ジョンソンはジュマンジシリーズなど子供向けの冒険ファンタジーで活躍中ですが本作が先駆けなのでしょうかね。
2018年10月14日
Androidアプリから投稿
妹がポロポロ心を読むのが面白かった。
かわいいしね。
お兄ちゃんの方、もっと力見せてほしかったなぁ。
続編作れそうじゃない?
侵略止められなかった設定とか、植物の再生に情報が足りなくて主人公が星によばれるとか。
2018年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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【ウィッチマウンテン/地図から消された山:おすすめポイント】
1.映画全体のレベル的には★★★だけど、「あり得る」と思うと今すぐ観るべき最高な映画!!!
2.アントニー役アイク・アイゼンマンとティナ役キム・リチャーズのキャラや能力が楽しい!!
3.ジャック・ブルーノ役ドウェイン・ジョンソンの天然さと強さがとてもいいなぁ!特に、アレックス・フリードマン博士役カーラ・グギノとの絡みが好き!
【ウィッチマウンテン/地図から消された山:名言名セリフ】
1.ジャック・ブルーノ役ドウェイン・ジョンソンとの名言名セリフ
→「君の仕業か?」
→「他にどんな力が?」
→「宙に浮くとか 巨大化するとか 手から光線を出すとか」
2.アントニー役アイク・アイゼンマンの名言名セリフ
→「40.5度の方角」
3.ジャック・ブルーノ役ドウェイン・ジョンソンの名言名セリフ
→「私たちには特別な力があるの」
→「全てはウィッチマウンテンに」