ソウル・サーファー

劇場公開日:

ソウル・サーファー

解説

サメに襲われ左腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化。2003年、ハワイの海とサーフィンをこよなく愛する13歳の少女ベサニーは、サーフィン中にサメに襲われ左腕を失ってしまう。すべてに絶望し、サーフィンを辞めて新しい生活を始めたベサニーだったが、どうしてもサーフィンを忘れることができず、再びプロサーファーを目指すことを決意。家族に支えられながら厳しい特訓を繰り返し、競技大会に出場する。主演は「テラビシアにかける橋」のアナソフィア・ロブ。

2011年製作/106分/G/アメリカ
原題:Soul Surfer
配給:ディズニー

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映画レビュー

5.0ハワイを愛した彼女はalohaの精神を体現しているのかもしれない

2022年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ハワイはalohaの精神を大事にしており、aloha法というものもあるとか。協調性や忍耐、謙虚や喜びなどの意味が込められたaloha。自分と相手を尊重して支え合う精神が込められている言葉。この映画の主人公、ベサニーはまさにalohaの精神の体現者かもしれません。
ハワイの海とサーフィンを愛する少女ベサニーはサーフィン中にサメに襲われて左腕を失ってしまう。大きな絶望の中にいた彼女は家族の支えもあり、再び波に乗るために厳しい練習を始めます。困難に立ち向かい、忍耐し続け、家族に励まされながらついにプロの舞台に立つベサニーを観ていると自然と勇気が湧いてきます。これが実話をもとにしているということが本当に驚きです。

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立花真由美

4.5大号泣しました!

2021年5月28日
スマートフォンから投稿

泣ける

逆境を乗り越えて、夢を叶えるストーリー。ハンデを背負いながら主人公が夢にむかってひたむきに努力する姿に感動しました!
これが実話だなんて、、。大号泣しながら観ました。スポーツ映画のなかで1番好きな作品です。

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足立裕子

4.5感動

2021年5月23日
iPhoneアプリから投稿

ただただ感動した。生きてることに感謝。

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うちち

3.0アメリカらしいカッコ良さと強さ

2020年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

何度呑まれても立ち上がる姿に胸熱!
サメに襲われ片腕を失くしたサーファーの話。
サーフィンはやったことないけど、見るからにバランスを取るのは難しいし、そのためにも腕は必要不可欠。
そんな腕を失くして何度もボードからそして希望から落ちても、力強く何度でも立ち上がる姿には心に響くものがある。
作風はノリのいいBGMや切れ味のあるカットなどがジェームズ・ガンに似ていて熱き家族愛と主人公の姿はワイスピにも似ているような感じがした。
個人的にはサメに襲われるシーンがもっと恐ろしく、シリアスに描けていたら良かったな〜って印象。

これ観たらサーフィンがしたくなるな〜

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Pegasus
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