テラビシアにかける橋

劇場公開日:

テラビシアにかける橋

解説

77年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ファンタジー小説の映画化。学校にも家庭にもなじめない少年ジェスは、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女レスリーと親しくなる。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国“テラビシア”を築くが……。監督は「ザ・シンプソンズ」「ラグラッツ」など、アメリカの人気アニメを手掛けてきたガボア・クスポ。

2007年製作/95分/アメリカ
原題:Bridge to Terabithia
配給:東北新社
劇場公開日:2008年1月26日

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映画レビュー

3.0幼少期、近所の男の子と秘密基地を作って遊んでいたことを思い出して懐...

2023年8月20日
iPhoneアプリから投稿

幼少期、近所の男の子と秘密基地を作って遊んでいたことを思い出して懐かしく温かい気持ちになった

面白かったという感想は正直ないけど、
もう思い出す事もなくなった薄い幼き日の感情を
思い呼び起こしてくれる稀有な映画だったと思う
あの頃の私もこの映画の子供達のように自由で独創的な自分たち世界があった

面白い楽しいだけが評価指数でなく、
今はもう失ってしまった感情や思想を取り戻してくれるという点でこの映画は評価高いんだろうな〜

チャーリーとチョコのクソガキがここでは超キュートで演技の幅すぎょすぎ

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こな

3.0中途半端なファンタジー

2023年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

地上波でズタボロに切られてるであろうせいか、辻褄合わせはそちらでお願いします的な筋立てになっていく。しかしいろいろ穴だらけな割にはそれなりに情感は入ってくる。ジェス役とレスリー役の子がとても上手だからだろう。特にレスリー役の女の子がイキイキしていてこの子がいないと失敗作になった気がする。元へ戻ってしまうが、それだけに、もう少しきちんと話を作ってね、と言いたい。

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summer eyes

4.0個人的には すきな部類でした。 しかし、 誰にでも すいしょうでき...

2023年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

個人的には すきな部類でした。 しかし、 誰にでも すいしょうできるかと言われると、 難しいでしょう。

想像力豊かな少年が様々な事を空想する はなしでした。 映画では CG を使用して、 それを美しく表現していました。

しかし、 それが少年の現実の問題を解決する手助けに なっていませんでした。 つまり、 [ただ空想しているだけ] になっていました。 終わり方も中途半端に感じました。 もう少し奥深い物語をきたいしていたので残念でした。

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4.5とても素敵なファンタジーでした

2023年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジェスの心の成長の描写が絶妙でした。アナソフィア・ロブの異常な可愛さがとても印象的でした。
凄く良かったです。

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tuna
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