綾瀬はるか
2000年、第25回ホリプロスカウトキャラバン審査員特別賞の受賞をきっかけに芸能界入り。02年から女優としての活動を始め、オムニバス作品「Jam Films」(02)の一編「JUSTICE」(行定勲監督)で映画デビュー。04年に磯村一路監督「雨鱒の川」で長編映画に初出演し、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイク。以降、「白夜行」(06)や「ホタルノヒカリ」(07)など主演ドラマの数多くが話題を集める。「僕の彼女はサイボーグ」(08)で長編映画初主演。「おっぱいバレー」(09)、大ヒットドラマ「JIN 仁」(09、11)、映画「プリンセス トヨトミ」(11)などを経て、13年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」で主演を務めた。その他の出演作に、映画「海街diary」(15)、「本能寺ホテル」(17)、TVドラマ「義母と娘のブルース」(18)、NHK大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」(19)など多数。パナソニック、日本コカ・コーラ、ユニクロなど大手企業やブランドのCMにも多数起用されている。