狼少女
劇場公開日:2005年12月3日
解説
昭和の小さな町。小学4年生の明の町に見世物小屋が興行にやってくる。チラシに書かれた狼少女が見たくてたまらない明だが、先生や両親は見世物小屋へ行くことを禁止する。明は、都会からの転校生・留美子といっしょにいじめられっ子の秀子を助けるが、秀子は見世物小屋の狼少女に違いないという噂が流れていた。函館港イルミナシオン映画祭でシナリオ大賞を受賞した大見全の原案を「自転車とハイヒール」の深川栄洋監督が映画化。
2005年製作/106分/日本
配給:バサラ・ピクチャーズ
劇場公開日:2005年12月3日