柄本佑主演最新作 映画「メモリィズ」超特報&超ティザービジュアル完成
2025年12月16日 10:00
人はなぜ、日々スマホで写真や映像をそんなにも撮ろうとするのだろう。思い出を残したいからだろうか。そこに写ったその瞬間を、思い出すことができるのは自分だけだとしても。人はなぜ、映画を観るのだろう。映し出されるのは、自分ではない誰かの、現実ではない作られた物語なのに。しかし多くの人たちがその映画を観ることで、同じ記憶を共有できる。そこに流れる時間を多くの人が体験していくことで、自分が永遠の一部であることを感じることができる。小さくて大きな「記憶」に胸が震える映画の力を、「メモリィズ」は力強く映し出す。
雄太が九州の田舎町へとやって来たのは、脚を骨折した義父が回復するまで、身の回りの世話をするためだった。義父が営む昔ながらの写真館の仕事を手伝いながら、東京にいる妻と娘との間で、スマホで撮った映像を交わす。大きな事件は何も起こらないが、日々の些細な出来事と、その記録と記憶の連なりに、家族の人生という長い時間の存在が、静かに、鮮やかに浮かび上がってくる──。
そんな主演・雄太役を演じるのは柄本佑。「きみの鳥はうたえる」(18)「火口のふたり」(19)「シン・仮面ライダー」(23)、「木挽町のあだ討ち」(26)など数多くの映画や、NHK大河ドラマ「光る君へ」などで見せてきた揺れる内面の陰影が、本作でも静かな重みを与えている。
監督を務めるのは、本が初の長編作品となる坂西未郁。京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)在学中に短編映画「すこしのあいだ」でISCA最優秀作品賞、「夜のこと」で最優秀学科賞を受賞し、学生時代から業界の注目を集めてきた。卒業後は助監督(石井裕也監督「月」「茜色に焼かれる」など) やメイキングカメラマン(土井裕泰監督「花束みたいな恋をした」「片思い世界」など) としてキャリアを積み、本作で待望のデビューを飾る。
「メモリィズ」は、26年6月公開。主演の柄本と坂西監督のコメントは以下のとおり。
全体を包む色気が今作の魅力と思います。
僕といえば作中いっぱい歩きました。歩くって俳優にとって1番難しくて、そんな根源に向き合った本作でもあります。
思い出に決着をつけるまでの映画と言って過言ない作品です。そして、人生は続く。。。
修理に数ヶ月かかり、 戻ってきたカメラでシャッターを押したとき、
父が撮っていた写真や映像がよみがえりました。
今、自分がそのカメラやスマホで撮るものは、どこかに残るだろうか?
「記録する」という行為を再認識して、それを映画という形で残したいと思いました。
過ぎていく時間の中で何かを思い出すこと、何かに思いを馳せる行為が僕は好きです。
(C)2026LittleMore
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