【11月26日は“いいチームの日”】チームワークを武器に銀河の戦いに挑む「スター・ウォーズ」の人気キャラクターたち
2025年11月26日 13:00
『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd.本日11月26日は、11(いい)26(チーム)の語呂合わせで“いいチームの日”。組織の発展に不可欠なチームワークについて考える日として、一般社団法人「日本記念日協会」によって認定された記念日にちなんで、人気SF作品「スター・ウォーズ」シリーズから、チームワークを武器に銀河の戦いに挑む人気キャラクターと、彼らが活躍する作品をご紹介します。
「スター・ウォーズ」シリーズにおける、抜群のチームワークといえば、まず思い浮かぶのが、帝国軍に反旗を翻す反乱軍の仲間たち最強――のジェダイのひとりであるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、その妹で反乱軍を率いるリーダーとなるレイア(キャリー・フィッシャー)、“ならず者”の密輸業者ハン・ソロ(ハリソン・フォード)と生涯の相棒であるチューバッカ(ピーター・メイヒュー)、そしてドロイドのR2-D2(ケニー・ベイカー)とC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)だ。
シリーズ第1作「スター・ウォーズ」に始まる彼らの絆とチームワークは、数々の困難を乗り越える原動力となり、続く「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」でより強固なものに成長。さらに「ジェダイの帰還」から約30年後を描いた「スター・ウォーズ フォースの覚醒」では、おなじみの仲間たちが同じキャストで登場。レジェンドたちの帰還が、世界中のファンを再び熱狂させた。
シリーズ史上「最高に泣ける」とファンの熱い支持を集める「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」で活躍するのが、帝国軍の究極兵器デス・スターを破壊するため、その設計図を奪うべく、命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちで構成された極秘チーム“ローグ・ワン”だ。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd.そのメンバーは、秘密裏にデス・スターに致命的な欠点を仕込んだ開発者ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)の娘であるジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)をはじめ、冷静沈着で厳格な反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、その相棒で元帝国軍の警備ドロイドK-2SO(アラン・テュディック)。
さらにフォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)、巨大ブラスターで戦う友情に熱いベイズ・マルバス(チアン・ウェン)、元帝国軍のパイロットで操縦の腕は随一のボーディー・ルック(リズ・アーメッド)が加わり、それぞれ歩んできた人生や覚悟を胸に、得意分野を駆使したチーム戦で、生還不可能と思われるミッションに挑んでいく。そして、命がけで奪取したデス・スターの設計図は、後に「スター・ウォーズ」の冒頭でレイアがR2-D2に託す“新たなる希望”となった。
オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」の舞台は、帝国が崩壊し、ジェダイがおとぎ話になった時代。ある日、古代の建造物に埋まった持ち主不明の宇宙船に乗り込んだことから、地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ4人の子どもたちが、神秘の力であるフォースを操る謎の男(ジュード・ロウ)とともに、家族が待つ故郷に帰るため、命がけの大冒険に挑む。
『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd.銀河で迷子になってしまうのは、好奇心旺盛なウィム(ラビ・カボット=コニャーズ)、優しくて慎重な性格のニール(ロバート・ティモシー・スミス)、率先してリーダーシップをとり勝ち気なファーン(ライアン・キーラ・アームストロング)、シャイで物静かだが知的なKB(キリアナ・クラッター)という、見た目も性格もバラバラな4人の子どもたちだ。
突然巻き込まれた大冒険を通して、思いもよらぬチームワークを育み、自身も少しずつ成長する青春ストーリーが、同世代の「スター・ウォーズ」ファンはもちろん、かつて少年少女だった層にも刺さり、胸を熱くさせた。
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