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「ワンダーマン」ディズニープラスで1月配信決定 マーベルが“ヒーロー映画”に一石を投じる予告編

2025年10月14日 17:00

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主演にヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
主演にヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
© 2025 Marvel

マーベルによる最新ドラマシリーズ「ワンダーマン」が2026年1月にディズニー公式動画配信サービス ディズニープラスで来年1月より独占配信される(全8話)。このほど、予告編(https://youtu.be/3A_II8xzJj8)が公開された。

このほど公開された予告映像には、本物のヒーローも、スーパーパワーも登場しない。はじまりは、“世界的に有名な映画監督フォン・コバクが「ワンダーマン」のリメイクに着手”というニュース。この報道にハリウッド中に激震が走り、コバク監督は「みんなヒーローに飽きてる。ストーリーテリングの様式全体を創造し直す機会だ」と、映画界へ(そしてMCUへ?)大胆な一石を投じる。

そして、このビッグプロジェクトの主演に名乗りを挙げたのがサイモン・ウィリアムズ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)だ。“ワンダーマン”に運命を感じたのか、或いは他の理由があるのか、「絶対に出たい」「俺のための役だ」と意気込むサイモンだが、既に「もうレオ様に話が…」といきなり暗雲が立ち込める。しかし、努力が功を奏してかサイモンは次の選考へ進むことに。監督と面会すると、「作りモノと現実の境目を探りたい」「この世で最後の映画になる」「誰もが降参しメガホンを置くだろう」…と謎めいた言葉が投げかけられていく。果たしてサイモンはワンダーマン役を掴めるのか?

サイモンへ時折アドバイスを投げかけるベテラン(ベン・キングズレー)は、「アイアンマン3」や「シャン・チー テン・リングスの伝説」にも登場したトレバー・スラッタリー。「アイアンマン3」ではトニー・スタークと敵対するテロリスト集団テン・リングスのリーダー“マンダリン”を演じていた役者だ。登場するたびに予想の斜め上をいく展開をもたらしてきたこの男は、今回も物語をどのようにかき乱すのか。

本作の製作総指揮を務めるブラッド・ウィンダーバウムは、「マーベルにとってまったく新しい味わいの作品で、私が今まで関わった中で最もお気に入りのひとつです。“誰もまだ見たことのない最高のシリーズ”だと思っています。映画作りという行為そのものへのラブレターであり、俳優という職業へのラブレターでもあります。とても誠実で、美しい作品です」と力を込める。

製作総指揮・脚本を務め、複数エピソードの監督も手掛けるのは、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の監督、そして「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」でも監督を担うデスティン・ダニエル・クレットン。主演にヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(「グレイテスト・ショーマン」、「アクアマン」シリーズ)、そしてベン・キングズレー(「シンドラーのリスト」、「ジャングル・ブック」)やエド・ハリス(「トゥルーマン・ショー」、「トップガン マーヴェリック」)らが脇を固める“異色中の異色”のMCU作品。現時点ではジャンルすらも不明、マーベルがヒーロー映画に一石を投じることが予感される本作のストーリーに期待が膨らむ。

ディズニープラスにて26年1月独占配信。

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