【閲覧注意】呪われしアナベル人形がついに姿を現す! 「死霊館 最後の儀式」戦慄の“死霊映像”第1弾公開
2025年10月2日 22:00

「死霊館」ユニバースの9作目にしてフィナーレを飾る完結編「死霊館 最後の儀式」の本編映像が公開された。暗い部屋で音を出して鑑賞すれば、戦慄の恐怖体験が味わえる。
「ソウ」シリーズや「インシディアス」シリーズなど数多くの傑作ホラーを生み出してきたジェームズ・ワン監督が、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した戦慄の怪奇事件(=実話)を基に映画化した「死霊館」(13)は、全世界興行収入3億2000万ドルを記録。続く「死霊館 エンフィールド事件」(16)、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」(21)も軒並みヒットした。
「死霊館」ユニバースは拡大し続け、「アナベル」シリーズや「死霊館のシスター」シリーズといった数多くの作品を生み出し、「死霊館」ユニバース全作(9作品)は、世界累計興行収入20億ドルを超えるホラー映画の金字塔として一大フランチャイズへと発展。

完結編となる本作は、ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、「ラ・ヨローナ 泣く女」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「死霊館のシスター 呪いの秘密」を手掛けたマイケル・チャベス監督がメガホンをとった。シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガ(ロレイン役)とパトリック・ウィルソン(エド役)が続投し、ウォーレン夫妻が携わった“最後の事件”が描かれる。
一足先に公開を迎えた全米では、「死霊館」ユニバース史上最高のオープニング興収を樹立。世界55カ国でも初登場1位を獲得し、「IT イット」シリーズを超えるホラー映画史上歴代No.1のオープニング世界興収を叩き出した。

映像では、「死霊館」ユニバースの象徴とも言えるアナベルが、ついに姿を現す。ウォーレン夫妻の愛娘ジュディ(ミア・トムリンソン)は、誰もいるはずのない部屋で、不気味な軋む音を耳にする。視線の先にあったのは鏡に映る、ゆらゆらと揺れるロッキングチェア。そして、そこに座るアナベルの姿。
ジュディは必死に母・ロレインから教わった魔除けのような言葉を唱えるが、恐怖は一歩ずつ、確実に彼女へと忍び寄っていく。揺れるチェアの影から時折覗くアナベルの顔、近づいてくる奇怪音、荒くなるジュディの呼吸。アナベルは最終章でどのような呪いを刻み込むのか、新たな物語のに期待が高まる映像となっている。公開日まで毎週木曜夜に、“死霊映像”が続々と公開される。
10月10日には、過去3作と最新作の最速上映を含む「<493分の呪いに耐えろ>シリーズ一気見!一夜限りの“悪魔オールナイト” with アナベル!】」が開催。イベントには呪物コレクターの田中俊行氏が登壇し、特級呪物を披露する予定だ。
「死霊館 最後の儀式」は10月17日公開。
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