リュック・ベッソンが仕掛けるノンストップ・カーアクション 「ドライブ・クレイジー タイペイ・ミッション」10月24日公開
2025年7月30日 14:00

リュック・ベッソンが製作・脚本を担当したカーアクション映画「Weekend in Taipei(原題)」が、「ドライブ・クレイジー タイペイ・ミッション」の邦題で10月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかで全国公開されることが決定した。
「レオン」「フィフス・エレメント」などで監督を務め、「TAXi」「トランスポーター」「96時間」シリーズなどの傑作アクションを世に送り出してきたフランス映画界を代表するヒットメーカー、ベッソンの元に、「ワイルド・スピード」シリーズにも出演したルーク・エバンスとサン・カンが集結。「Dear Stranger ディア・ストレンジャー」の公開も控えるグイ・ルンメイがヒロイン役を務めた。
メガホンを取ったのは、ジョージ・ホアン監督。フランスからは「DOGMAN ドッグマン」の撮影監督を務めたコリン・ワンダースマンが参加し、台湾のスタントチームも加わるなど国際色豊かなスタッフたちが集結。大規模なチーム編成で、フェラーリ、ランドローバー、バギーが台北の街を爆走するノンストップ・カーアクションを生み出した。

麻薬取締局(DEA)の捜査官ジョン(エバンス)は億万長者クワン(カン)の麻薬密売の潜入捜査に失敗。クワンの帳簿データを持つという匿名メールがジョンに届くが、上司から休暇を命じられる。ジョンは休暇と称して台北へ飛び、メールの送り主と接触を図る。送り主はクワンの養子レイモンドで、その母でクワンの妻はジョンが十数年前に台北の捜査で出会い恋に落ちたジョーイ(グンメイ)だった。彼女はかつて天才的ドライブテクニックで裏社会に雇われ違法な物品のトランスポーターでもあった。ジョンは密かに招集した仲間とデータを受け取ろうとするが、事態に気付いたクワンの部下と銃撃戦になり窮地に追い込まれる。
「ドライブ・クレイジー タイペイ・ミッション」は、10月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかで全国公開。
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