ケイト・ブランシェット、マイケル・ファスベンダーら豪華共演! 「ブラックバッグ」コンセプトムービー&場面写真一挙公開
2025年7月24日 19:00

ケイト・ブランシェットとマイケル・ファスベンダーが夫婦役で共演した「ブラックバッグ」のコンセプトムービー3種と場面写真11点が一挙公開された。
メガホンをとったのは、「オーシャンズ」シリーズほか数々のヒット作を手掛けてきたスティーブン・ソダーバーグ監督。脚本は「スパイダーマン」「ジュラシック・パーク」など多くのブロックバスター作品を送り出してきたデビッド・コープが手掛け、「KIMI サイバー・トラップ」「プレゼンス 存在」に続き、ソダーバーグと3度目のタッグを組んだ。
© 2025 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.「それでも夜は明ける」「スティーブ・ジョブズ」でアカデミー賞にノミネートされたファスベンダーが演じたのは、ポーカーフェイスのエリート諜報員ジョージ。オスカーを2度受賞したブランシェットは、魅惑と疑惑に満ちた妻・キャスリン役を務めた。エリート諜報員と二重スパイの巧妙に練られた頭脳戦が展開し、複雑に仕掛けられた罠とウソの応酬が描かれる。
© 2025 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.英国の国家サイバーセキュリティセンター「NCSC」のエリート謀報員ジョージに課せられた極秘任務「ブラックバッグ」は、国家を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切者を見つけ出すこと。容疑者は諜報員のフレディ(トム・バーク)、ジミー(レゲ=ジャン・ペイジ)、情報分析官のクラリサ(マリサ・アベラ)、局内カウンセラーのゾーイ(ナオミ・ハリス)、そしてジョージの愛妻で凄腕諜報員のキャスリン(ブランシェット)の計5名。ミッションのタイムリミットは1週間。妻が国家を裏切った容疑をかけられ、ジョージは結婚生活への忠誠と祖国への忠誠の板挟みになる。
コンセプムービー「世界が絶賛編」(https://youtu.be/-MVnFkJUSEk)では、ヴァニティ・フェア、ローリングストーン、ロサンゼルス・タイムズなど世界の名だたるメディアが 「この10年で最高のスパイスリラー」と絶賛。その評価に、キャスリン(ブランシェット)がタイミングよく「嬉しいわ」と返すコミカルな演出が目を引く。
「ピロートーク編」(https://youtu.be/CsnFTRDwnAc)では、「僕に嘘をついたことがある?」と聞くジョージ(ファスベンダー)に対し、キャスリンが下着姿で色気たっぷりに「必要な時だけね」と返答。「完璧な結婚」「愛」「欺瞞」という文字が踊り、極め付けは「私のために殺して」とピストルをポンと投げる意味深なシーンが描かれる。
「ロッテントマト96%フレッシュ!編」(https://youtu.be/vaxx9NDJXHg)は、アメリカの映画レビューサイト、ロッテントマトのトマトメーターが高数値を叩き出し、最高のミステリーサスペンスと称賛。キャスリンが「愛してる」とまるで観客に向かって告白したかとおもえば、即座にジョージが「ゲームをしよう」と物語へと引き戻す。ラストは、「危険な仕事よ」というキャスリンに対して、アーサー(ブロスナン)「だよね」と軽い返しをするシーンで幕を閉じる。
場面写真には、キャスリン(ブランシェット)とジョージ(ファスベンダー)の仲睦まじい夫婦の姿に加えて、英国の国家サイバーセキュリティセンター「NCSC」内で任務にあたる諜報員のフレディ(バーク)、ジミー(ペイジ)、情報分析官のクラリサ(アベラ)、局内カウンセラーのゾーイ(ハリス)、そしてNCSCの重鎮アーサー(ブロスナン)の姿も見ることができる。
「ブラックバッグ」は、9月26日より全国ロードショー。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ