山荘から流れ出る頭蓋骨の山…人気ゲーム実写映画化「アンティル・ドーン」予告編&ポスター公開
2025年6月17日 17:00

PlayStation5/PC用人気ゲーム「Until Dawn 惨劇の山荘」を実写映画化した「アンティル・ドーン」の予告編(https://youtu.be/-MH25pNU1T8)、ポスタービジュアルが公開された。
監督は「アナベル 死霊人形の誕生」「ライト/オフ」などを手掛けたデビッド・F・サンドバーグ。さらに「死霊館のシスター」「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」といった大ヒットホラー作品を世に放ってきたゲイリー・ドーベルマンと、「ポラロイド」のブレア・バトラーが共同で脚本を担当。製作には「グランツーリスモ」「アンチャーテッド」の映画化や人気シリーズ「THE LAST OF US」を手がけてきたアサド・キジルバッシュが名を連ね、「ヴァチカンのエクソシスト」「ドント・ブリーズ」シリーズなど、これまでもホラーファンの心を鷲掴みにしてきた映画スタジオ、スクリーン・ジェムズが放つ“タイム脱出型”スラッシャーホラーだ。主人公クローバーはエラ・ルービン、共演にマイケル・チミノ、マイア・ミッチェル、ピーター・ストーメアら。
物語は、主人公クローバーとその友人たちが、1年前に失踪した姉のメラニーを探すために訪れた山荘で、突然現れた覆面の殺人鬼によって惨殺されるところから始まる。一度は死んだはずの彼らだったが、目が覚めると、驚くべきことに殺される前の時刻に戻っているのだ。そして再び命を狙われ、残酷に殺され、また時間が逆戻りして生き返る……。追体験の度に異なる殺人鬼が現れ、殺され方も変わり、惨劇が加速していく。やがて彼らは“恐怖のタイムループ”から抜け出す唯一の方法は、死を繰り返しながら謎を解き、夜明けまで生き残ることだと気づく。
予告編は、1年前に失踪した姉のメラニーの足取りを追う先で、主人公クローバーたちが “何かがおかしい”山荘に足を踏み入れるシーンから始まる。いつもと同じ仲間と、いつもと同じ1日を過ごすはずだった彼女たちを待ち受けていたのは<超過激な殺戮タイムループハウス>だった。暗闇の中で悲鳴をあげて逃げ惑うクローバーが、大男による凶器の一振りでいとも容易く惨殺されたかと思うと、山荘に飾られた砂時計が逆戻りを始め、殺される前の時間へクローバーたちを巻き戻す。
何度も何度も無残に殺されるなかで浮上したのは、逃れることのできないこの“山荘のルール”。「ルール1:死んだら最初からやり直し」「ルール2:殺され方はどんどん過激に」「ルール3:死ぬことができる回数には制限がある」「ルール4:ただし制限時間は夜明け<ドーン>まで」。
代わる代わる姿を見せる殺人鬼と、バリエーション豊かな殺され方で、クローバーたちが血しぶきにまみれながら繰り返し恐怖の一夜を死をもって終える様子が映し出され、物語の展開に期待が高まる。映画は8月1日から公開。6月20日からムビチケオンラインが発売開始。
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