ニコラス・ウィンディング・レフン新作に西島秀俊、忽那汐里、アオイヤマダ
2025年6月15日 11:00

「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督の新作「Her Private Hell(原題)」に、西島秀俊(「ドライブ・マイ・カー」)、忽那汐里(「デッドプール&ウルヴァリン」)、アオイヤマダ(「PERFECT DAYS」)が出演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はレフン監督にとって2016年の「ネオン・デーモン」以来の長編映画となる。主要キャストは、ソフィー・サッチャー(「異端者の家」)、チャールズ・メルトン(「メイ・ディセンバー ゆれる真実」)、クリスティン・フロセス(「アシスタント」)、ハバナ・ローズ・リウ(「ボトムス 最底で最強?な私たち」)。脚本はレフン監督とエスティ・ジョルダーニが共同執筆したとのことで、プロットの詳細は明らかになっていない。
新作「Her Private Hell(原題)」は、「パラサイト 半地下の家族」「逆転のトライアングル」「ANORA アノーラ」、そして今年のジャファル・パナヒ監督作「It Was Just an Accident(英題)」など6年連続でカンヌ国際映画祭パルムドール作品を獲得している米ネオンが、レフン監督の製作会社と共同プロデュースし、北米配給も手がける。
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