浜辺美波&目黒蓮が初共演! 「ほどなく、お別れです」シリーズ映画化に主演、“生と死”に向き合う葬祭プランナー役に挑戦
2025年4月30日 05:00

浜辺美波と目黒蓮(Snow Man)が、長月天音氏の小説を映画化した「ほどなく、お別れです」に主演することがわかった。初共演となる2人は“生と死”に向き合う葬祭プランナーを演じる。
原作は、大ヒット小説「神様のカルテ」を輩出した「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作であり、長月氏のデビュー作「ほどなく、お別れです」から始まる「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)。自身も夫の5年にわたる闘病生活の末に死別し、悲しみの中、同じように悲しい想いをしている人を救いたい、そして、自身も書くことで救われるかもしれない…という想いで、2年の歳月をかけて執筆。就職活動に全敗し途方に暮れるなか、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す感動の物語となっている。

葬祭プランナーとは、遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事。浜辺が演じるのは、就職活動全敗の末に、葬儀会社「坂東会館」にインターンとして入社した新人葬祭プランナー・清水美空。目黒は、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二に扮している。
監督は「アオハライド」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」など、青春映画を中心にヒットを連発する三木孝浩。脚本は「いま、会いにゆきます」「余命10年」などの原作ものから、連続ドラマ小説「ひよっこ」、ドラマ「最後から二番目の恋」シリーズなどのオリジナルまで幅広いジャンルの作品を多数生み出してきた岡田惠和監修のもと、連続ドラマ「ライオンのおやつ」など、数々のドラマを手掛けてきた本田隆朗が務める。
「ほどなく、お別れです」の撮影は、2025年2月中旬~3月下旬に実施。26年2月に全国公開される。コメントは以下の通り。
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