「レディ・オア・ノット2」にサラ・ミシェル・ゲラー、イライジャ・ウッド
2025年4月28日 17:00

クリエイター集団「レディオ・サイレンス」による「レディ・オア・ノット」続編に、サラ・ミシェル・ゲラー(「ラストサマー」「バフィー 恋する十字架」)とイライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」3部作)、そしてデビッド・クローネンバーグ監督(「イースタン・プロミス」)が俳優として出演することがわかった。続編は、前作のサマラ・ウィービングと、新キャストのキャスリン・ニュートン(「アントマン&ワスプ クアントマニア」「ザ・スイッチ」)が主演する。
レディオ・サイレンスがハリウッドで注目を集めるきっかけとなった2019年の映画「レディ・オア・ノット」は、大富豪一族に嫁いだグレース(ウィービング)が一族の伝統儀式である生死を賭けた「かくれんぼ」に参加させられるというコメディホラー。レディオ・サイレンスのマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督、チャド・ビレラが製作総指揮を務め、製作費600万ドルに対して世界興行収入5800万ドルのヒットを記録した。
米Deadlineによれば、サーチライト・ピクチャーズ製作・配給の続編「Ready or Not: Here I Come(原題)」は前作のガイ・ビューシックとR・クリストファー・マーフィが脚本を執筆。ベティネッリ=オルピン&ジレットが監督を務め、ビレラが製作総指揮を手がける。撮影はカナダ・トロントでスタートしている。

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