A24の実写映画版「バーニー」にアヨ・エデビリ
2025年3月2日 19:30

紫色のティラノサウルス「バーニー」を実写映画化する新作の脚本を、ゴールデングローブ賞&エミー賞受賞の俳優アヨ・エデビリが執筆することがわかった。米Deadlineによれば、エデビリは主演交渉も進めているという。
バーニーは1992年にアメリカで放送スタートした子ども番組「バーニー&フレンズ」の人気キャラクターで、同番組はセレーナ・ゴメスが幼い頃に出演していたことでも知られる。新作はこのバーニーを大人向けに実写映画化するもので、A24、「NOPE ノープ」「ゲット・アウト」のダニエル・カルーヤの製作会社59%プロダクションズ、映画「バービー」が大ヒットしたマテル・フィルムズが共同プロデュースする。プロットの詳細は明らかになっていない。
ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」でブレイクした今もっとも注目を集める若手俳優のエデビリは、スタンダップコメディアン、監督、脚本家としても活躍している。エデビリがこれまで脚本を執筆した作品はドラマ「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」や「ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱」「ビッグマウス」など。俳優としての新作はジョン・マルコビッチと主演したA24のホラー映画「Opus(原題)」で、3月14日から全米公開される。

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