「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシック・パーク 3D」IMAX版を初上映! 「スティーヴン・スピルバーグ IMAX映画祭」25年1月10日より順次公開
2024年12月10日 12:00

スティーブン・スピルバーグ監督が手掛けた名作3作品「ジョーズ」「E.T.」「ジュラシック・パーク 3D」 が、日本で初めてIMAX上映されることが決定した。「スティーヴン・スピルバーグ IMAX映画祭」と銘打ち、「ジョーズ」は2025年1月10日、「E.T.」は1月24日、「ジュラシック・パーク 3D」は1月31日から全国のIMAXシアターにて公開される。ポスタービジュアルと予告編(https://youtu.be/uT6jbd08Zb8)が披露された。
弱冠21歳でユニバーサル・ピクチャーズとの契約を結び、その後、半世紀以上にわたり映画界の最前線を走り続けているスピルバーグ監督。「シンドラーのリスト」で米アカデミー賞最優秀監督賞と最優秀作品賞に輝き、「プライベート・ライアン」では2度目の同最優秀監督賞を獲得。18年には世界初となる“ひとりの監督作品で全世界累計興行収入100億ドル越え”という偉業を成し遂げた。
映画界で多くの成功を収め、最も影響力のある不世出の巨匠にして、大ヒットフィルムメーカーであるスピルバーグ監督の数あるフィルモグラフィーの中で、今なお多くの人の心に刻まれる伝説の名作3本が、圧倒的な映像美と高精度なサウンドで没入感をもたらす最新かつ最高峰のシアターで生まれ変わる。
「ジョーズ」は75年の日米初公開から50周年の節目となる記念上映となり、「ジュラシック・パーク」の3D版は日本国内の映画館では初上映となる。
各作品の詳細は以下の通り。

平和な海水浴場に、巨大な人喰いザメが突如現れる。だが、市長が観光地としての利益を優先したため犠牲者が増え、人々はパニックに陥っていく。そんな中、3人の男たちがサメと戦うために立ち上がる。

ある夜、森にUFOが着陸。300万光年の彼方からやって来た宇宙人たちは、追いかけてきた人間に気づき離陸するが、一人だけ置き去りにされる。10歳の少年エリオットが宇宙人をかくまい、彼をE.T.と呼び友情を結んでいく。

コスタリカの沖合に浮かぶ小さな島に、DNAから遺伝子工学によって再生された恐竜たちが生息するジュラシック・パークが完成する。オープンを前に、古生物学者らコンサルタントのグループと、オーナーの二人の孫がテストツアーに招かれる。
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