コリーン・フーバー著「Regretting You」映画化にアリソン・ウィリアムズ、マッケンナ・グレイス
2024年8月17日 08:00

全米で大ヒットスタートをきったブレイク・ライブリー主演の映画「It Ends With Us(原題)」の原作者として知られる、ベストセラー作家コリーン・フーバーの小説「Regretting You(原題)」が映画化されることがわかった。「M3GAN ミーガン」「GIRLS ガールズ」のアリソン・ウィリアムズと、「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」「gifted ギフテッド」のマッケンナ・グレイスが主演する。
2019年刊行の「Regretting You(原題)」は、母と娘の複雑な関係を描く物語。若くして母になったモーガン(ウィリアムズ)は夢を追うのをあきらめ娘クララ(グレイス)を育てることに専念してきたが、クララがティーンエイジャーになり、さらに夫が事故で命を落としたことで、母娘の関係は悪化していく。米Deadlineによれば、スーザン・マクマーティンの脚本をもとに、「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーンが監督を務める。
ライブリー主演で映画化した「It Ends With Us(原題)」(ジャスティン・バルドーニ監督)は8月9日に全米公開され、5000万ドルの全米オープニング興収で「デッドプール&ウルヴァリン」に次ぐ第2位にランクインした。この映画の原作であるフーバー著「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」は全米発行部数400万部、2022年に全米で最も売れた恋愛小説と言われている。
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