スピルバーグ監督のUFO映画にジョシュ・オコナー
2024年7月30日 11:00

「チャレンジャーズ」「墓泥棒と失われた女神」が日本公開中の俳優ジョシュ・オコナーが、スティーブン・スピルバーグ監督のタイトル未定のUFO映画に出演することがわかった。本作は、エミリー・ブラントが主演で出演交渉中だ。
ユニバーサル・ピクチャーズとアンブリン・エンターテインメントによる新作は、スピルバーグ監督が自身のアイデアをもとに「宇宙戦争」(2005)の脚本家デビッド・コープと共同で脚本を執筆している。プロットは明らかになっていないが2人の主人公が登場するといわれており、英エンパイアによれば、ブラントとオコナーがその2人を演じるようだ。
スピルバーグ監督の宇宙映画といえば、もちろん「未知との遭遇」「E.T.」、そしてトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」がある。コープは「宇宙戦争」のほかに、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」「天使と悪魔」「ミッション:インポッシブル」「ジュラシック・パーク」などの代表作がある。スピルバーグ監督の新作は、2026年5月15日に全米公開の予定。
オコナーは現在、ライアン・ジョンソン監督、ダニエル・クレイグ主演の群像ミステリー「ナイブズ・アウト」シリーズの第3弾「Wake Up Dead Man: A Knives Out Mystery(原題)」に出演しており、現在撮影中の同作は25年にNetflixで配信される。
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