「ナイブズ・アウト」ライアン・ジョンソン監督、ワーナーと新契約
2024年3月25日 20:00

ライアン・ジョンソン監督の製作会社「T-Street」が、ワーナー・ブラザースと2本の映画製作契約を結んだことが明らかになった。
T-Streetは、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を手がけたジョンソン監督と長年のパートナーであるプロデューサーのラム・バーグマンが立ちあげた制作会社。「ナイブズ・アウト グラス・オニオン」とその続編をNetflix向けに、テレビドラマ「ポーカー・フェイス」を米動画配信サービスのPeacock向けに制作している。また、NetflixのSFドラマ「三体」の製作総指揮にもジョンソン監督とバーグマンは名を連ねている。
ジョンソン監督といえば、「BRICK ブリック」「LOOPERルーパー」「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」など、幅広いジャンルの映画でその才能を発揮。「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」では超大作にも挑戦している。
マイケル・デ・ルカとパメラ・アブディが共同代表を務めるワーナーは、人気クリエイターの取り込みに積極的で、もともと契約を結んでいたマーゴット・ロビーやライアン・クーグラー監督に加えて、トム・クルーズやポール・トーマス・アンダーソン監督とのクリエイティブ関係を強化している。
今回の契約締結にあたり、ワーナーは「ライアンとラムは多くのエンタテインメント作品の背後にいる天才的なデュオであり、ワーナーブラザース・モーション・ピクチャー・グループの家族として、世界中の映画ファンに素晴らしい映画を提供するための最適な場所へやってきました」とコメントを発表している。
なお、ジョンソン監督は年内にNetflix向けに「ナイブズ・アウト3(仮題)」をクランクインする予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ