BRICK ブリック

劇場公開日:

BRICK ブリック

解説

カリフォルニアの高校を舞台に、元恋人の謎の死の真相を探る青年の姿をスリリングに描いたミステリー。サンクレメンテ高校に通うブレンダンは、学校の排水溝の近くで元恋人エミリーの遺体を発見する。事件前、エミリーの不可解な行動を不審に思っていた彼は、真相を突き止めようと調査を始めるが……。1930年代アメリカの探偵小説のスタイルを引用した斬新な語り口が注目を浴び、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した。

2005年製作/110分/アメリカ
原題:Brick
配給:ワイズポリシー
劇場公開日:2007年4月14日

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オソレゾーン

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(C) 2005 FOCUS FEATURES LLC./WISEPOLICY

映画レビュー

4.0学園内を一つの裏社会と見立てた高校生ハードボイルド

2018年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の成功で世界的な監督となったライアン・ジョンソンの記念すべき初長編作。この何ら原作を持たないオリジナル・ストーリーがめっぽう面白い。

主人公は高校生、それもひょろ長な体型のメガネくん。およそハードボイルドとは縁遠く思える彼が、いざ恋人の謎の死に直面することで、ハンフリー・ボガードも真っ青な勢いで、事件を解き明かそうと奔走し始める。

主人公の待機場所となるのは図書館で、園内にはギャングのような悪ガキ集団やドラッグの取引、さらにはショービジネスを思わせる演劇部の存在すらある。つまり舞台となる学園の特色を最大限に生かして、この場に「裏社会の縮図」を作り上げてしまったというわけなのだ。

ボロボロになりながら何度も立ち上がる主人公を演じたゴードン=レヴィットも、お見事。設定の面白さとキャクターの奥深さが融合して生まれた、まさにジョンソンならではの快作である。

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牛津厚信

3.5独特な雰囲気 独特なストーリー

2012年4月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

売れっ子になる前のジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは
この映画の監督、ライアン・ジョンソンと再び組んで
「Looper」(2012年秋全米公開)という映画も撮ってます。

この映画ですが、音楽も映像も、洋画の中では少し独特です。
ストーリーは、色々要素が絡んできますが、そこまで難解なわけではないです。

個人的には、この系統の映画はそこまで好きなわけではないですが
雰囲気が良かったので、そこそこ楽しめました。

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transfilm
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