マイケル・ジャクソンの伝記映画にアカデミー賞主演男優賞にノミネートのコールマン・ドミンゴ
2024年2月1日 09:00

「ラスティン ワシントンの『あの日』を作った男」で第96回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされているコールマン・ドミンゴが、マイケル・ジャクソンの伝記映画「マイケル(原題)」に出演することがわかった。米Deadlineによれば、ドミンゴはマイケルの父でジャクソン・ファミリーの長、ジョー・ジャクソン役を演じる。
「マイケル(原題)」は「イコライザー」シリーズのアントワン・フークアが監督、マイケルの甥にあたるジャファー・ジャクソンが主演。大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」を手がけたグラハム・キングがプロデューサーを務め、マイケル・ジャクソンの遺産管理者であるジョン・ブランカとジョン・マクレーンもプロデューサーに名を連ねる。「グラディエーター」「アビエイター」「ヒューゴの不思議な発明」のジョン・ローガンが脚本を執筆し、マイケル・ジャクソンの栄光と悲劇をヒット曲とともに描いていく。2025年4月18日全米公開の予定で、全米配給はライオンズゲート、世界配給はユニバーサルが行う。
ドミンゴが主演したNetflix映画「ラスティン ワシントンの『あの日』を作った男」は、黒人で同性愛者の公民権活動家バイヤード・ラスティンが、いかにして数々の障壁を乗り越え、1963年のワシントン大行進を率いてアメリカの歴史を変えたのかを描いた伝記映画。「マ・レイニーのブラックボトム」のジョージ・C・ウルフ監督がメガホンをとった。
ドミンゴの新作は、イーサン・コーエン監督のレズビアン・ロードトリップコメディ「Drive-Away Dolls(原題)」(コーエン&トリシア・クック共同脚本)。マーガレット・クアリー、ジェラルディン・ビスワナサン、ビーニー・フェルドスタイン、ペドロ・パスカル、マット・デイモンと共演した同作は、2月23日から全米公開される。
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